2023年12月から1月にかけて約2週間タイに旅行に行きました。
アユタヤには3日間滞在しました。
朝ごはんは全てホテルに付いていましたので
朝ごはん以外に私たちが実際に食べたお昼ご飯と夜ご飯のレストランと市場をご紹介します。
アユタヤ名物のロティサイマイのお店もご紹介します。
タイに約2週間滞在して5箇所のホテルに泊まりましたが
その中でダントツにおすすめのホテルです。
アユタヤには日帰りで行かれる方が多いと思いますがこちらのホテルにはぜひ宿泊して欲しいです。
▼宿泊したホテル
バーン ティエ ワン ホテル (Baan Tye Wang Hotel)
▼宿泊記
【宿泊記】リラックスできること間違いなし！バーンティエワンホテル
このホテルは朝ごはんもすごく美味しかったです。食事の内容も宿泊記に載せていますので
よければそちらもご覧ください。
お昼ご飯
ソムタムスカンヤー（Sukunya Bistro）
営業時間：8：00～17：00
住所：11, 7 ถนน มหาราช, Pratu Chai Sub-district, Phra Nakhon Si Ayutthaya District, Phra Nakhon Si Ayutthaya 13000 タイ
ブンプララーム公園の目の前にあるお店なので観光のついでに行きやすいお店です。
タイ料理が食べたくて探して見つけました。
ちょうどお昼時でほぼ満席でした。
座席はクーラーの聞いた席と屋根のある外の席と２種類あります。
店員さんは忙しいのにすごく丁寧におすすめのメニューを教えてくれました。
このパパイヤサラダはタイ滞在中に食べたパパイヤサラダで一番美味しかったです！
３品ともすごく美味しかったので何を頼んでも美味しいはずです。
量も多くて3品しか頼めませんでした。
お会計は
お水 3本
おかず３品 合計425THB（約1,700円）
晩御飯
バンイアン市場
営業時間：16：00～21：00
住所：9H49+6Q3, Bang Ian Rd, Tha Wasukri, Phra Nakhon Si Ayutthaya District, Phra Nakhon Si Ayutthaya 13000 タイ
お昼ご飯で紹介したお店のすぐ近くです。
こちらはホテルの人に晩御飯におすすめされて行きました。
ホテルからは少し距離があったのでホテルの人にトゥクトゥクを呼んでもらっていきました。
片道：100THB（約400円）
テイクアウト専門の市場のようでした。
主にお客さんがいっぱい並んでいる屋台で購入し、後は気になったものをいくつか購入しました。
この市場には食べるスペースがないのでホテルに戻って食べる事にしました。
帰りは近くに止めてあったトゥクトゥクに送ってもらいます。
片道：100THB（約400円）
もう少し高い値段を言われたのですが
行きはこの値段だったと伝えたらその値段で了承してくれました。
おこわ 40THB（約160円）
鶏肉 40THB（約160円）
焼き鳥 30THB（約120円）
パン 10THB（約40円）
スープ 60THB（約240円）
腸粉 30THB（約120円） 合計 210THB（約840円）
激安ではないですか！？一人分の値段ではなく3人でこの値段です！
食器が無かったのですが私たちが買ってきたご飯をみて
ホテルの人がカトラリーやお皿など全て用意してくれました。
本当に良いホテルでした！
他に次の日の朝に食べるように
ブドウ 231THB（約924円）を購入しました。
このフルーツも美味しかったです。
生ものは怖かったので購入していません。
お客さんが少ないところも古い商品が残っていそうだったので避けました。
タイは暑いので気を付けてくださいね。
サムパオナーヴァ
営業時間：11：00～22：00
住所：4 ประตูชัย ４ U Thong Rd, Tambon Pratuchai, เมือง Phra Nakhon Si Ayutthaya 13000 タイ
こちらは上の２つとは打って変わって高級店です。
・遺跡のライトアップを見ながらご飯を食べたい
・アユタヤ名物の川海老を食べたい
ということでこの店に決めました。
トゥクトゥク（片道）：100THB（約400円）
店内も外観も高級店なだけあってお洒落です。
料理はアユタヤ名物の川海老などもろもろ頼みました。
正直お昼ご飯のお店の方が私たちには美味しく感じました。
いつもリーズナブルな料理ばっかり食べているので
高級店の味が口が合わなかっただけだと思います！(笑)
お客さんはほぼ外国の方でした。
ワット プッタイサワンのライトアップを見ながらご飯を頂けます。
お会計は 2140THB（約8,560円）
＋チップ 100THB（約400円）を渡しました。
今回のタイ旅行で一番高いご飯でした。
店員さんの対応は文句なしの満点です。
予約していなかったので川沿いの席はないと最初断られましたが
すぐに片づけてくれて夜景の見える席に通してくれました。
他にも帰りにトゥクトゥクのお迎えの電話を私用携帯で掛けてくれました。
帰りはこのトゥクトゥクのドライバーさんにプライベートライトアップツアーをしてもらいます。
閉館時間でしまった遺跡の中にも入れていただけて貴重な経験でした。
すごく楽しかったです。
お昼に諦めた遺跡に行けて本当にうれしかったです！
▼ライトアップツアーの詳しい内容はこちら
【100thb/1人でプライベートツアー⁉】アユタヤ遺跡の観光スポットを紹介ー夜編ー
お菓子編
アユタヤではロティサイマイというお菓子が名物です。
クレーブ生地に薄く延ばしてひも状になった綿菓子を巻いて食べるお菓子です。
โรตีสายไหม สองแกละ อยุธยา
店名の読み方が分からず地図の名前そのままを転記します。
こちらはもう閉業しているようです。
このお店の向かいにミシュランガイドに掲載されたロティサイマイのお店があります。
私たちも最初ミシュランガイド掲載店で買いたかったのですが間違えてこちらで買ってしまいました。
1袋 50THB（約200円）でした。
味は美味しかったです。
ロティサイマイ アビディーン プラノム センアルーン
営業時間：6：00～18：00
住所：8GWV+XXM, U Thong Rd, Pratu Chai Sub-district, Phra Nakhon Si Ayutthaya District, Phra Nakhon Si Ayutthaya 13000 タイ
こちらがミシュランガイドにも掲載されたことのあるお店です。
やはり人気なようでたくさんのお客さんやバイク便の人が買いに来ていました。
大量に準備されているので特に待つことなく購入できました。
こちらも1袋 50THB（約200円）でした。
こちらが二つのお店で購入したロティサイマイです。
黄色い方がロティサイマイ アビディーン プラノム センアルーン
赤い方がโรตีสายไหม สองแกละ อยุธยา です。
見た目そこまで変わりないですよね？
味もそこまで変わりなく感じました！(笑)
ロティサイマイのお店までホテルで借りた自転車で向かいました。
もし自転車で向かおうと考えている人は結構道が危険なのでご注意ください。
まとめ
今回はアユタヤで実際に食べたお店をご紹介しました。
家族全員一致でのおすすめは バンイアン市場 です。
バンイアン市場はアユタヤに泊まる人しか行くことができないので
ぜひおすすめのバーン ティエ ワン ホテル (Baan Tye Wang Hotel)に宿泊していただいて
夜ご飯をバンイアン市場で食べてほしいと思います。
お昼ご飯で紹介したお店も観光中に行きやすい立地ですので気になった方はぜひ立ち寄ってみてください。
スワンナプーム空港からアユタヤへはチャーター車で向かいました。
ホテルまで行ってくれるのですごく楽でした。
＞＞スワンナブーム空港（BKK）/ドンムアン空港（DMK）発〜タイ各県市着 空港送迎
帰りは列車でバンコクまで帰ってきました。1人60円で移動可能です。
＞＞アユタヤからバンコクまで列車で移動してみた
※2023年12月現在の情報です。1THB＝4円で計算しています。
最新情報をご確認ください。
