支笏湖に着いたら、まずは支笏湖ビジターセンターへ!
支笏湖観光を始めるなら、
まずは支笏湖ビジターセンターへ立ち寄るのがおすすめです。
きれいなトイレや休憩に便利なラウンジがあるだけでなく、
支笏湖の成り立ちやヒメマス、苔の洞門など楽しい展示が満載。
私たちはここで最新の観光情報(熊出没情報など)を相談し、
普通自転車をレンタルしてアクティビティスポット「ポロピナイ」へ行くプランに変更しました。
支笏湖ビジターセンターではかわいいお土産も見つかります!
充実した旅を望むなら、まずは支笏湖ビジターセンターをチェックしてください!


支笏湖観光の拠点!ビジターセンター基本情報

1.アクセス・営業時間・利用情報
支笏湖観光の計画を立てる上で欠かせない、ビジターセンターの基本的な情報をまとめました。
所在地:〒066-0281 北海道千歳市支笏湖温泉番外地
開館時間:9:00~17:30(4月~11月)9:30~16:30(12月~3月)
休館日:12月~3月の火曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始
入館料:無料
電話番号:0123-25-2404
2.支笏湖駐車場情報
支笏湖温泉街で利用できる駐車場は有料ですが、その料金は公園施設の維持管理に使われています。
ビジターセンター利用時にもこちらをご利用ください。
開設期間: 通年(ただし二輪車、乗用車は4月1日~11月30日まで)
利用料金(1日1回有効):
- 乗用車:500円
- 二輪車:200円
- マイクロバス:1,000円
- 大型バス:2,000円
3.便利なバリアフリー設備
支笏湖ビジターセンターは、誰もが快適に利用できる設備が整っています。
- トイレ: 館内のトイレは、多目的トイレも完備しており、車イスの方やおむつ替え等でも安心してご使用になれます。
- 車イスの貸出: 車イスの貸出を行っており、館内はもちろん、館外の園路でも使用可能です。ご希望の方は、カウンタースタッフにお申し出ください(数に限りがあるため、詳細はお問い合わせください)。
支笏湖観光の起点!ビジターセンターが重要な理由

支笏湖の旅をもっと快適にしたい方に、ビジターセンターは最初の立ち寄り先として非常におすすめです。
特に初めて支笏湖を訪れる方にとって、観光がよりスムーズに進むための嬉しいメリットがたくさんあります。
1.旅の不安解消!清潔なトイレと最新情報
観光地を巡る上で、最初に気になるのが設備と現地情報です。

特に北海道は熊の出没情報などは重要な情報ですよね。
清潔なトイレ
長旅の疲れを癒し、快適に観光をスタートさせるために、清潔なトイレの存在は重要です。
ビジターセンターのトイレは多目的トイレも完備されており、車イスの方やお子様連れ(おむつ替え)の方も安心して利用できます。
私たちは支笏湖のCANOAさんというところでカヌー体験をしたのですが
そちらの建物にはトイレが1つしかないので事前にビジターセンターでトイレをすませることを推奨されていました。
▶カヌー体験の記事はこちら

最新の現地情報

支笏湖周辺の自然環境は常に変化しています。
ここでは、専門のスタッフに周辺の遊歩道の状況や、熊の出没情報などの最新のリスク情報を確認できます。
安全に観光を楽しむために、ぜひここで情報収集を行いましょう。
2.休憩に最適!絶景が広がるラウンジ

館内には、観光の合間にほっと一息つけるラウンジスペースが用意されています。
湖畔の絶景
ラウンジの一番の魅力は、正面に設置された大きな窓から、
支笏湖の湖面と周囲の山々を同時に眺められることです。
座りながらにして、国立公園の雄大な景色をゆったりと楽しめます。

充電ポートもありますよ!
飲食可能な唯一のスペース

ビジターセンターの展示エリアなどは飲食禁止ですが、
このラウンジ内でのみ、飲み物を飲むことが許可されています。
展示で学んだ後に、絶景を眺めながらドリンクで喉を潤し、次の観光プランを立てるのに最適なスペースです。

支笏湖や自然に関する本などをおいてあり、自由に読むことができます。
支笏湖の魅力が満載!館内の楽しい展示コンテンツ
支笏湖ビジターセンターの最大の魅力は、無料で楽しめる充実した展示です。
ただ休憩するだけでなく、湖の知識を深めることで、その後の観光が何倍も面白くなります。
1.支笏湖の成り立ちを体感!立体模型と映像紹介
「支笏湖ブルー」と呼ばれる美しい湖がどのようにして生まれたのか、その壮大な歴史を楽しく学べます。
成り立ちと見どころ
支笏湖の成り立ちや、周辺の活火山について映像や写真で分かりやすく紹介しています。
立体模型

館内の中央には支笏湖周辺の立体模型があり、映像と一緒に学ぶことができます。
地質の紹介

活火山である樽前山の厳しい気象条件に適応した高山植物や、特殊な火山岩に関する紹介コーナーもあります。
2.必見!支笏湖名産「ヒメマス水槽」と水中の世界

支笏湖の名物といえば「チップ」の愛称で知られるヒメマスです。
ここでしか見られない水中の世界を間近で観察できます。
支笏湖に生息するヒメマスを展示した水槽があり、その優雅な姿を間近で観察することができます。
ヒメマス以外の魚や水草の紹介も充実しています。
3. 迫力満点!苔の洞門の実物大パネル
立ち入りが制限されている神秘的な景勝地「苔の洞門」の雰囲気を、館内で体感できます。
実物大の迫力
樽前山山麓にある「苔の洞門」の、ほぼ実物大のパネルが展示されています。
その高さは9メートルにも及び、現地に行かなくても、
洞門の壁を埋め尽くす苔の神秘的で迫力ある景観を感じることができます。
4. 森の住人に会える!動物・植物・バードボイスの紹介
湖の周りに広がる森に生きる多様な生態系についても深く学ぶことができます。
森の生き物


支笏湖周辺の森に暮らす動物や、特徴的な樹木、昆虫などを写真や標本で紹介しています。
バードボイス

ここでは、支笏湖周辺に生息する18種類の野鳥のさえずりをボタン一つで楽しむことができ、
湖畔を散策する際の楽しみが増えます。
湖の生き物


湖の生き物の他にも湖底に見られる柱状節理(ちゅうじょうせつり)といった不思議な地形についても写真で紹介しており、湖の深部に広がる神秘的な世界を知ることができます。
移動手段を確保!レンタサイクルで広がる観光の幅
支笏湖観光は、温泉街周辺だけでなく、湖畔を巡ることで魅力が格段に広がります。
ビジターセンターでは、そのための移動手段として便利なレンタサイクルを提供しています。
私たちは北海道をレンタカーなしの公共交通機関のみで周遊していたのでレンタサイクルは必須です!
1.レンタサイクル料金と利用方法(普通・電動)

ビジターセンターのレンタサイクルを利用すれば、徒歩では難しい周辺エリアへのアクセスが手軽になります。
レンタル代:1,000円 / 日(普通自転車)3,000円 / 日(電動自転車)
保証金:2,000円 / 回(普通自転車)3,000円 / 回(電動自転車)
貸出品:ヘルメット(無料貸出)・プロテクターセット(500円)
※電動自転車は身分証のコピーが必要です
特に、湖畔のアップダウンも楽に走行できる電動自転車は、体力を温存しつつ遠くまで足を延ばしたい方にとって非常におすすめです。

もちろん私たちは安い方の普通自転車をかりました!(笑)
2.実体験!現地相談で最高のルートを発見
私たちは、ビジターセンターの現地スタッフに相談することで、最高の観光ルートを発見することができました。
当初、私たちは有名な「苔の洞門」へ向かうことを考えていましたが、
スタッフの方から「熊の出没情報があり、あまりおすすめできない状況です」との助言を受けました。
そこで私たちは、代わりに自転車をレンタルし、ポロピナイ方面へ向かうことを提案してもらいました。

これにより、美しい湖畔のサイクリングを楽しみながらヒメマスを食べることができました。
観光プランに迷った際は、ビジターセンターで相談するのがおすすめです。
現地情報が鍵!専門家への相談で得られたもの

ネットの情報だけではわからない「今の支笏湖」を知るには、現地の専門スタッフへの相談が一番。
私たちが実際に相談して得られた、貴重なアドバイスをご紹介します。
1.危険回避!熊出没情報など最新の現地リスク
自然豊かな支笏湖だからこそ、安全管理は欠かせません。
私たちが訪れた際、当初予定していた「苔の洞門」方面には熊の出没情報が出ていました。
それ以外の場所の熊の出没情報が紹介されていました。
スタッフの方から「今はあまりおすすめしない」と率直なアドバイスをいただいたおかげで、
無理をして危険なエリアに立ち入ることなく、安全な代替案を検討することができました。
特に夏から秋にかけては野生動物の活動も活発になるため、
出発前に最新のリスクを確認できるのは非常に心強いポイントです。
2.おすすめアクティビティ:ポロピナイで楽しむ遊び

スタッフの方に提案していただいたのが、自転車で行ける距離にある「ポロピナイ」エリアです。
ここはアクティビティの宝庫で、以下のような楽しみ方ができます。
- ペダルボート: 家族やカップルでのんびり湖上散歩が楽しめます。
- 釣り: 支笏湖の魚を狙って本格的な釣り体験も可能です。
- SUP(サップ): 近年大人気のスタンドアップパドルボード。透明な湖面をダイレクトに感じられます。
ビジターセンターで今の状況に最適なスポットを教えてもらったおかげで、
迷うことなく次の目的地を決めることができました。
3.グルメ情報:夏限定の味覚「ヒメマス料理」のススメ

さらに、この時期にしか味わえないグルメ情報も教えていただきました。支笏湖名産のヒメマス(チップ)です!
支笏湖のヒメマス漁は解禁期間が決まっており、私たちが訪れた夏はまさに旬の時期。
ポロピナイ周辺の飲食店でいただいたヒメマス料理は、臭みが全くなく、上品な脂の乗りで絶品でした。
「この時期ならぜひ食べて帰ってください」というスタッフの一言が、最高のランチタイムになりました。
まとめ:ビジターセンターで最高の支笏湖観光を計画しよう
支笏湖に到着して「まずはどこへ行こう?」と迷ったら、迷わずビジターセンターへ行ってみてください。
実際に利用してみて、ここはただの休憩所ではなく、支笏湖観光を何倍も充実させてくれる場所だと感じました。
- 想像以上に手が込んでいる展示: 立体模型や実物大のパネル、ヒメマス水槽など、無料とは思えないほど充実した内容で、湖の魅力をしっかり予習できます。
- 便利なレンタサイクル: 車を運転できない人でも、ここで自転車を借りれば湖畔沿いを風を感じながら自由に巡ることができます。
- 安心の最新情報: 熊の出没情報といった「今」のリアルな状況を把握できるのは、自然豊かな支笏湖ではとても心強いです。
- 頼れる旅行相談: スタッフさんに相談したおかげで、無理のないルートや、その時期一番美味しいヒメマス料理に出会うことができました。
もしビジターセンターに立ち寄らずに観光を始めていたら、私たちは熊の出没情報を知らずに困惑したり、ポロピナイでの楽しいひとときや絶品のヒメマス料理を逃していたかもしれません。
初めて支笏湖を訪れる方も、何度も来ている方も、ビジターセンターを起点にすることで、きっと今まで以上に充実した支笏湖の旅が待っているはずです。
最高の思い出を作るために、ぜひ一番最初に訪れてみてくださいね!




