現在開幕中の大阪・関西万博EXPO2025!
「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに掲げ、
世界各国がそれぞれの未来像や文化、最新技術を披露しています。
この記事では東ゲートを入って左側の
エンパワーリングゾーンのパビリオンをご紹介いたします!
私もこのゾーンへ足を運び、いくつかのパビリオンを巡ってきました!
この記事では、私が実際に体験したパビリオンのリアルな待ち時間、
目を引く外観、そしてどんな体験ができるのかを、
ネタバレを最小限に抑えつつ、写真と共にご紹介します。
まだ訪れていないパビリオンも多いため、本記事は随時更新していく予定です。
ぜひこの記事を参考に、訪れる際のヒントにしてくださいね!
パワーリングゾーンのパビリオン
パワーリングゾーンにあるパビリオンの数をご紹介いたします。
この記事でご紹介しているパビリオンは赤色に変更しています!
- D-01 アイルランド
- D-02 マレーシア
- D-03 フィリピン
- D-04 アメリカ合衆国
- D-05 フランス
- D-06 カタール
- D-07 アラブ首長国連邦
- D-08 カナダ
- D-09 ポルトガル
- D-10 コロンビア
- D-11 スイス
- D-12 オーストリア
- D-13 ブラジル
- D-14 クウェート
- D-15 中華人民共和国
- D-16 バーレーン
- D-17 トルクメニスタン
- D-18 北欧館(デンマーク・フィンランド・アイスランド・ノルウェー・スウェーデン)
- D-19 マルタ
- D-20 チェコ
- D-21 国際赤十字・ 赤新月運動
- D-22 国際連合
- D-23 ベトナム
- D-24 モザンビーク
- D-25 ペルー
- D-26 ヨルダン
- D-27 団体休憩所
パビリオンの数は26個あります。

めちゃくちゃたくさんあります!

全部周りたいけどまわれるのでしょうか…
1.アイルランドパビリオン

待ち時間 | 2時間半(整理券配布列) |
予約方法 | 整理券配布 |
所要時間 | 30~40分 |
おすすめ度 | ★★★★☆(4/5) |
アイルランドパビリオン:テーマ
パビリオンはアイルランド産の木材で覆われ、アイルランドと日本が共有する豊かな伝統工芸を反映しています。
パビリオン内では、「クリエイティビティが人と人をつなぐ」というテーマを探求する没入型の体験ができます。
この旅は、息を呑むようなアイルランドの風景、豊かな文化遺産、
そして音楽、アート、そして自然界との深いつながりを通して、
アイルランドの革新の精神を発見する旅へと誘います。
万博EXPO公式-アイルランドパビリオン
テーマ
創造力が人と人をつなぐ
コンセプト
想像力こそが人類の進歩の中心
待ち時間

9時に入場することができれば予約なしで並ぶことができます。
また整理券の配布もあります。
10時以降入場の人はこの整理券に間に合わないので13:20のを待ちます。
私は11時入場でまっすぐアイルランド館に向かい、
11時過ぎぐらいに整理券の列ができたのですぐに並びました!
13:20まで約2時間半待ちます。

これが本当につらくて
天気のいい日だったので何度か意識が飛びかけました。
最初に並んだ人から
13:45/14:30/15:15/16:00
の中から選んでいきます。
列が後ろになればなるほど選択肢はなくなります。

こちらが2時間半炎天下の中ならんでゲットした整理券です!
アイルランドパビリオン:内容

アイルランドパビリオンに入ると特別に配合された香水と
アイルランドをイメージした草木が飾られています。
その後アイルランドにまつわる展示をみて
(アイルランドハープを弾かせてもらえます)
最後に生演奏があります!
生演奏の内容は日によって違います!

生演奏の動画も撮っているのですが
ネタバレになってしまうので
ぜひ実際に訪れてみてください!
アイルランドパビリオン:感想
アイルランドパビリオンは、入った瞬間に心を奪われるような心地よい香りに包まれ、外の暑さとも全く違い一気に違う世界に来たように感じます。
展示は整理券制のおかげで、人が続々と入ってくることがなく、
非常にゆったりと自分のペースで鑑賞できたのが最高でした。
各展示の解説もとても丁寧で、アイルランドの文化や自然、そして未来へのビジョンについて深く理解できました。
そして何より、生演奏のアイリッシュミュージックは素晴らしかったです。
「この美しい国にいつか必ず行きたい!」という気持ちにさせてくれました。
鑑賞後には、清々しい気持ちと、アイルランドへの強い憧れが心に残る、忘れられない体験となりました。

待ち時間が長いのだけがネックですが
ぜひ一度は訪れて欲しいパビリオンです。
2.マレーシアパビリオン

待ち時間 | 20分(平日の昼) |
予約方法 | 先着 |
所要時間 | 約20分 |
おすすめ度 | ★★★☆☆(3/5) |
マレーシアパビリオン:テーマ
パビリオンは3階建てで、床面積は2,654,52平方メートルで、マレーシア館の設計者は日本の隈研吾氏です。
テーマ「Weaving a Future in Harmony」を体現するパビリオンの印象的な竹のファサードは、
マレーシアの象徴的な織物である「ソンケット」の流れるようなエレガンスを連想させる「リボン」が織り込まれた魅惑的なパターンが特徴です。
テーマ
調和の未来を紡ぐ
コンセプト
織りなされたもの:マレーシアの調和の物語
待ち時間
平日の昼に訪れたのでほとんど待ち時間がなく入れました。
15~20分ぐらいです。
マレーシアパビリオンの前ではよく演奏やダンスなどをしているので
いつも楽しい雰囲気に溢れています。
マレーシアパビリオン:内容

マレーシアパビリオンは展示が主です。
入ってすぐにマレーシアの屋台やご飯などが展示されています。
ゲームなどもあってお子様も楽しめる造りです。
パビリオンのマスコットと写真を撮ることが出来るスペースもありました。
マレーシアパビリオン:ショップ・レストラン
ショップ
パビリオンの出口近くにあり、マレーシアらしいカラフルな雑貨や、
伝統的なモチーフをモダンにアレンジしたアイテムが並んでいました。
パビリオンに入場した後にのみ利用可能だったので、見逃さないようにしてくださいね。
レストラン
パビリオン内にありますが、入場せずとも利用できるのが嬉しいポイントです。
マレーシアを代表する国民食「ナシゴレン」や、「ロティチャナイ」など
本格的なマレーシア料理を手軽に味わうことができます。
マレーシアパビリオン:感想
マレーシアパビリオンは、展示が中心となっており、
マレーシアの多様な魅力や未来へのビジョンが丁寧に紹介されていました。
特に印象的だったのは、中央にそびえ立つ木をモチーフにした展示です。
その造形は美しく、光の演出も相まって、まさに圧巻の存在感でした。
個人的にマレーシアを訪れた経験があるので、パビリオンで触れる文化や風景、
そして未来への提案に、「ああ、マレーシアだ!」という嬉しい気持ちがこみ上げてきました。
過去の旅の思い出が蘇ると同時に、進化し続けるマレーシアの新しい一面を発見できたことに感動しました。

マレーシアの記事をまとめています。ホテル・お土産などはタグで検索できます。

マレーシアに興味がわいた人は
よければ私たちの記事も読んでみてください。
3.フィリピンパビリオン

待ち時間 | 20分(平日の昼) |
予約方法 | 先着 |
所要時間 | 約15~20分 |
おすすめ度 | ★★★★☆(3.5/5) |
フィリピンパビリオン:テーマ
「自然、文化、共同体― よりよい未来をともに織りなす」というテーマを掲げ、
フィリピンの豊かな伝統、多様な自然、創造性を表現します。
フィリピンの職人により織りなされたユニークな外観は、
多様性の中での統一を象徴し、18地域を代表する200以上の手織りの織物が使用されます。
万博EXPO公式-フィリピンパビリオン
テーマ
自然、文化、共同体―よりよい未来をともに織りなす
コンセプト
ともに織りなす:自然・文化・共同体
フィリピンパビリオン:待ち時間
マレーシアパビリオンと同じで15~20分くらいです
※平日の昼間
フィリピンパビリオン:内容
タペストリーが飾られていて
そのタペストリーに島々の特徴の刺繍が施されています。

最後には映像と体の動きが連動する楽しい映像スペースもあります。
フィリピンパビリオン:ショップ・レストラン
ショップ
パビリオンの出口付近に、小規模ながらもフィリピンの伝統的な手工芸品や、
自然素材を使った雑貨が並ぶショップがありました。
パビリオンに入場した後にのみ利用可能でした。
レストラン
パビリオンの外にフィリピンのアイス「ハロハロ」を食べられる
テイクアウト専用のお店があります。
暑い昼間は少し列ができています。
フィリピンパビリオン:感想
フィリピンパビリオンは、その鮮やかなタペストリーの美しさに目を奪われました。
細部まで丁寧に織り上げられたタペストリーは、
フィリピンの豊かな文化や自然の色彩を力強く表現しており、まさに芸術品でした。
私は以前セブ島を訪れたことがありますが、このパビリオンを訪れるまで、
フィリピンが実に多種多様な島々で構成されていること、
そしてそれぞれの島が独自の文化や自然を持っていることを、
恥ずかしながらそこまで深く知りませんでした。
展示を通して、それぞれの島の魅力が紹介されており、新しい発見の連続でした。
この体験を通じて、セブ島以外の魅力的な島々にも足を踏み入れてみたいという、
新たな旅の衝動がこみ上げてきました。
フィリピンの奥深い魅力を再認識させてくれる、心に残るパビリオンでした。

セブ島の記事をまとめています。ホテル・お土産などはタグで検索できます。

フィリピンに興味がわいた人は
よければ私たちの記事も読んでみてください。
4.ベトナムパビリオン
待ち時間 | 無し(土日の夜) |
予約方法 | 先着 |
所要時間 | 約10分 |
おすすめ度 | ★★☆☆☆(2/5) |
ベトナムパビリオン:テーマ
ベトナムパビリオンは、「人が中心となる包括的な社会」というテーマを体現し、
ベトナムの持続可能で公平な未来に向けたビジョンを反映しています。
テーマ
人が中心となる包括的な社会
万博EXPO公式-ベトナムパビリオン
ベトナムパビリオン:待ち時間
土日の夜に行きましたが待ち時間はありませんでした。
ベトナムパビリオン:内容
展示が主です。
パビリオンはベトナムの豊かな風景、多様な人々などを展示から学ぶことができます。
たまに水上人形劇を見ることができるみたいです。
ベトナムパビリオン:ショップ・レストラン
ショップ
パビリオンの出口付近にお土産が売ってあります。
レストラン
パビリオンの中に小さいレストランがありました。
パビリオン内にレストランがあるのでベトナム料理がすごくいい匂いが充満しています。
ベトナムパビリオン:感想
ベトナムパビリオンは、展示が中心の構成となっていました。
ベトナムの豊かな自然や文化、未来へのビジョンが映像や空間演出で表現されており、
国の魅力を知ることができます。
訪れた際の混雑状況にもよりますが、もし待ち時間が短ければ、立ち寄ってみるのも良いと思います。
時間をかけてじっくり見るというよりは、空いている時にサッと入って、
ベトナムの雰囲気を感じるのに適していると感じました。
5.カタールパビリオン

待ち時間 | 20分(平日の夕方) |
予約方法 | 先着 |
所要時間 | 約15分 |
おすすめ度 | ★★☆☆☆(2/5) |
カタールパビリオン:テーマ
カタールのパビリオンのデザインは、KKAA のデザイナーによって作られ、
カタールの伝統的なダウ船の建造と日本の木工技術の伝統からインスピレーションを得ています。
テーマ
海岸線からの発展
万博EXPO公式-カタールパビリオン
カタールパビリオン:待ち時間
平日の夕方に訪れて20分でした。
中には入れるのですが、混雑していてじっくりは見られませんでした。
カタールパビリオン:内容
カタールパビリオンは、「伝統と革新が織りなす未来」をテーマに、
中東カタールの豊かな文化や急速な発展、そして未来へのビジョンを展示しています。
パビリオン内は展示が中心の構成となっており、特に目を引くのは、
美しいオブジェが地図上にセンス良く配置された展示です。
これにより、カタールの地理的な特徴や歴史的なつながりが視覚的に、かつ芸術的に表現されています。
カタールパビリオン:ショップ・レストラン
ショップ
パビリオンの出口付近にお土産が売ってあります。
カタールは訪れる機会が少ない国なのですごく興味深かったです。
レストラン
見つけることができませんでした。
カタールパビリオン:感想
カタールパビリオンは展示が中心の構成で、特に美しいオブジェが配置された地図の展示が印象的でした。
私自身、カタールについてあまり詳しくなかったのですが、
この展示のおかげで地理的な理解が深まり、多くの新しい発見がありました。
ただ、私が訪れた際は人が多くて、じっくりと全ての展示を見るのが難しかったのが少し残念でした。
それでも、知らなかったカタールの文化や発展に触れられたのは良かったです。
待ち時間が少ない時を狙って行くのがおススメです。
6.アラブ首長国連邦パビリオン

待ち時間 | 無し(土日の夜) |
予約方法 | 先着 |
所要時間 | 約15分 |
おすすめ度 | ★★☆☆☆(2/5) |
アラブ首長国連邦パビリオン:テーマ
大地に根を張り、天空へと伸びるナツメヤシは、UAEの人々の精神を象徴する証です。
イマーシブな空間とマルチセンサリーな体験を通じて、
宇宙探査、医療革新、持続可能な未来を切り拓く「夢を実現する者たち」の物語に触れ、
すべてのいのちが輝く未来を共に描きましょう。
万博EXPO公式-アラブ首長国連邦
テーマ
大地から天空へ
コンセプト
大地から天空へ—UAEが拓く未来への挑戦
アラブ首長国連邦パビリオン:待ち時間
土日の夜19時ごろに通った時は待ち時間ゼロでした。
夜は大体待ち時間なしで入れるようです。
アラブ首長国連邦パビリオン:内容
アラブ首長国連邦パビリオンは、国の未来像を広大な空間で表現しています。
パビリオン内は、特に教育や医療といった分野に焦点を当てた展示が非常に多く、
どのように国民の生活の質を高め、持続可能な社会を築いていくかに力を入れているかが伝わってきます。
アラブ首長国連邦:ショップ・レストラン
ショップ
パビリオンの出口付近にお土産が売ってあります。
小物や服などが売っています。
レストラン
レストラン入り口はパビリオンの外にあります。
アラブ首長国連邦パビリオン:感想
どのように国民の生活の質を高め、持続可能な社会を築いていくかに力を入れているかが伝わってきました。
広々とした空間の中で、最新技術を駆使した展示をゆったりと鑑賞できるため、
混雑時でも比較的快適に見て回れるのが魅力です。
象徴的なのは、アラブ文化に深く根ざした「ナツメヤシ」が印象的にデザインに取り入れられている点です。
未来志向の展示の中に、伝統や自然への敬意が感じられ、深いメッセージ性を帯びていました。
空いている時にサッと入るのがおすすめです。
7.カナダパビリオン

待ち時間 | 75分(土日の夕方) |
予約方法 | 先着/予約 |
所要時間 | 約25分 |
おすすめ度 | ★★★★☆(4/5) |
カナダパビリオン:テーマ
自然が持つ飾り気のない力強さと温かく開放的なカナダの心を融合させた、印象深いパビリオンです。
パビリオンでは、「Regeneration(再生)」をテーマにカナダの多様性、
創造性、持続可能性への取組みを紹介します。
カナダパビリオンの特長は、カナダで最も著名な芸術監督の一人、
ロベール・ルパージュが考案した革新的なパブリック・プレゼンテーションです。
来場者はカナダを横断する架空の川の旅に出かけ、さまざまな地域、人々、営みに出会います。
万博EXPO公式-カナダパビリオン
テーマ
Regeneration(再生) 春になると氷が溶けて息を吹き返す川の水のように、「再生」のテーマはカナダパビリオン全体に流れています。再生とは、過去に学びながら新しいものとなり、共に明るい未来を築いていくことです。
コンセプト
カナダパビリオンは、カナダのドラマチックな氷の造形からイメージを得て、自然が持つ飾り気のない力強さと、温かく開放的なカナダの心の融合を表現します。
カナダパビリオン:待ち時間
土日の夕方で入場規制していないタイミングで並べれば
予約された方の割合にもよりますが、60分~75分程度で入れました。
カナダパビリオンは日差し除けのテントがあり、
パビリオン近くには座ることの出来るイスが設置されているので
待ち時間が長くなっても他のパビリオンより
少しだけ楽に感じました。
カナダパビリオン:内容

カナダの自然現象である「水路氷結(Ice breakup)」を表現しており、
タブレットを持って氷山にかざすことでAR(拡張現実)体験ができます。
カナダの様々な風景、文化、暮らしがARで浮かび上がります。
先住民の暮らし、ケベックのお城、プリンスエドワード島、
ナイアガラの滝、CNタワー、宇宙開発の様子などが映し出されます。
カナダパビリオン:ショップ・レストラン
ショップ
パビリオン内にショップは見当たりませんでした。
もしかするとレストラン側にあったのかもしれません。
レストラン
レストランはパビリオン横にありとても混んでいました。
カナダパビリオン:感想
カナダパビリオンは文字による説明はほとんどなく、
タブレットを氷山にかざして情報を取りに行くスタイルなので
子供から大人まで楽しめる工夫がされており
とても楽しめます!
スタッフさんが近くに居てるので説明も丁寧にしてくれ
タブレットのトラブルにすぐ気が付いてくれ
交換対応もスムーズでした。

タブレットを通してみる景色はとてもかわいかったです!
8.ポルトガルパビリオン

待ち時間 | 45分(土日の夕方) |
予約方法 | 先着 |
所要時間 | 約10分 |
おすすめ度 | ★★☆☆☆(2/5) |
ポルトガルパビリオン:テーマ
ポルトガルパビリオンのテーマは「海洋:青の対話」です。
このパビリオンでは、来場者が、生命を育む資源としての「海」を探求する、
ユニークでインタラクティブなマルチメディア体験を提供します。
テーマ
海洋:青の対話
コンセプト
持続可能な未来のためのパートナーシップ
万博EXPO公式-ポルトガルパビリオン
ポルトガルパビリオン:待ち時間
ポルトガルパビリオンは自由見学なので
スムーズに動いていれば他のパビリオンより
待ち時間は短いかもしれません。
ポルトガルパビリオン:内容
ポルトガルパビリオンのテーマは「海洋:青の対話」です。
ポルトガルが海洋国家として歩んできた歴史、
そして現代における海洋保護の重要性、
さらには日本との500年以上にわたる交流が、
この「海」というキーワードを通じて表現されていました。
展示から始まり、大画面のスクリーンがあり
没入型のマルチメディアによって海の中に沈んでいくかのような
壮大な映像と音響を体感できます。
波の音、魚の泳ぐ気配、潮の満ち引きとともに変化する色彩、
そして海からのメッセージが心に響きました。
ポルトガルパビリオン:ショップ・レストラン
ショップ
パビリオンの出口付近にありました。
ショップバッグが500円だったので意外とリーズナブルな価格でした!
レストラン
パビリオンの入り口とは別の場所でコロンビア館横にありました。
ポルトガルパビリオン:感想
パビリオンの内外には、長さや太さの異なる約1万本もの
吊り下げられたロープが特徴的で、
これらが風でなびく様子は、揺れ動く海の波を彷彿とさせました。
ポルトガルパビリオンは展示スペースと大画面スクリーンで
構成されており、自由見学なので
ご自身のペースで周ることが出来ます。
通路も広いのでパビリオン内は混雑を感じませんでした。
今後の記事について
今現在26個中8個のパビリオンをご紹介いたしました!
まだ書けていないパビリオンも沢山あります。

大阪万博開催中に随時更新していきます!

お楽しみに!