現在開幕中の大阪・関西万博EXPO2025!
「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに掲げ、
世界各国がそれぞれの未来像や文化、最新技術を披露しています。
この記事では東ゲートを入って左側の
エンパワーリングゾーンのパビリオンをご紹介いたします!
私もこのゾーンへ足を運び、いくつかのパビリオンを巡ってきました!
この記事では、私が実際に体験したパビリオンのリアルな待ち時間、
目を引く外観、そしてどんな体験ができるのかを、写真と共にご紹介します。
なお、各パビリオンのおすすめ度は、
あくまで筆者の個人的な見解に基づくものですので、参考としてご覧ください。
パワーリングゾーンのパビリオンの一覧はこちら!
パビリオンの名前を押してもらうとそのパビリオンの見出しまで飛びます!
- P-01 アイルランド(part1へ)
- P-02 マレーシア(part1へ)
- P-03 コモンズA館
- P-04 ヨルダン(part1へ)
- P-05 ペルー
- P-08 モザンピーク
- P-09 フィリピン(part1へ)
- P-11 アメリカ合衆国(part1へ)
- P-12 フランス(part1へ)
- P-15 ベトナム(part1へ)
- P-17 カタール(part1へ)
- P-18 アラブ首長国連邦(part1へ)
- P-19 カナダ(part1へ)
- P-20 ポルトガル(part1へ)
- P-22 スイス
- P-23 オーストリア(part1へ)
- P-26 ブラジル(part1へ)
- P-27 クウェート
- P-28 中華人民共和国
- P-29 国際機関間
- P-35 トルクメニスタン
- P-36 北欧館
- P-37 マルタ
- P-38 チェコ
パビリオンの数が多いので2つに分けています。
ここで紹介していないパビリオンはPart1にあるのでそちらもあわせてご確認ください!


コネクティングゾーンについてはこちら!

P-35 トルクメニスタンパビリオン

待ち時間 | 15分(土日の夜) |
予約方法 | 先着 |
所要時間 | 30分 |
おすすめ度 | ★★★★☆(4/5) |
トルクメニスタンパビリオン:テーマ
トルクメニスタンパビリオンのテーマは「より良い未来を目指して(Inspiring a Better Tomorrow)」です。 象徴的な丸みを帯びた三角形の天井は、「循環」「サステナビリティ」「生命の流れ」を表現しています。 パビリオン内では、トルクメニスタンの文化や歴史を体験するとともに、サステナビリティに重点を置いた経済発展に触れることができます。
テーマ
より良い明日へのインスピレーション
コンセプト
2025年大阪万博のトルクメニスタンパビリオンは、トルクメニスタンの豊かな文化遺産、経済的潜在力、そして未来志向の革新的なビジョンを紹介し、伝統と進歩を融合させて、より良い未来を目指します。
関西万博-トルクメニスタン
トルクメニスタンパビリオン:待ち時間
昼間は長い列を見かけますが訪れたのがちょうど花火前だったので
それほど混んでおらず15分ぐらいですぐには入れました。
トルクメニスタンパビリオン:内容

パビリオンに入るとまず大統領の肖像画が飾られています。

その後没入型のシアターでトルクメニスタンの歴史、文化、そして自然の美しさを迫力ある映像で体験できます。

続く2階では、最新技術や教育、経済発展に関する展示が展開されています。国の発展を支えるイノベーションや、未来を担う人材育成への取り組みが紹介され、トルクメニスタンの「今」と「これから」を深く知ることができます。

そして、3階にはレストランとテラスが設けられています。トルクメニスタンならではの料理を味わったり、開放的なテラスでくつろいだりすることができます。
花火も見る事ができます!
タイミングが良くてみることができました。
トルクメニスタンパビリオン:レストラン・ショップ
レストラン

3階にレストランがあります。
なかなか食べられないトルクメニスタン料理が食べられるので必見です!

私たちも食べたかったのですが人が多くてあきらめてしまいました。

次は食べたいです!
ショップ
1階没入型シアターの横にあります。
トルクメニスタンの民族衣装が着て写真がとれるスペースもありました。
パビリオン限定Tシャツなどもあってかわいかったです。
配色がかわいくてどのお土産もおすすめです。
トルクメニスタンパビリオン:感想
トルクメニスタンパビリオンは、その立派な建物が特に印象的でした。入る前はトルクメニスタンについてあまり知らなかったのですが、これほど立派なパビリオンを建てられる国とは、一体どんな国なのだろうという興味が湧きました。
内部では、特に没入型シアターが楽しかったです。芝生に座ってリラックスしながら映像を見ることができ、登場するかわいい犬にも癒やされました。
また、パビリオンに入ってすぐの場所に大統領の写真が飾られているのを見て、このパビリオンだけなのではと感じました。「中央アジアの北朝鮮」と表現されることがあるという話を聞いたことがありますが、その雰囲気をなんとなく感じ取ることができました。
トルクメニスタンはなかなか行くことが難しい国なので、パビリオンでその文化や魅力を体験できて良かったです。併設のレストランも気になったので、次回はぜひ食事をしてみたいと思います。
今後の記事について
今現在24個中13個のパビリオンはPart1でご紹介しています。
残り11個中1個のパビリオンをご紹介しました。
まだ書けていないパビリオンも沢山あります。

大阪・関西万博開催中に随時更新していきます!

お楽しみに!
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