【2024年5月】高速フェリーでセブ島からボホール島への行き方

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観光スポット

今回は高速フェリーでのセブ本島からボホール島への行き方をご紹介します!

私たちは、フェリーとボホール島内のツアーと別々に個人で手配しました。

往復のフェリーチケットとボホール島のツアーがセットになっているものも多いですが、

別々で予約した方が安く行くことができましたよ!

ツアーにするか個人で手配されるか迷われている方は、参考にしてみてください。

それほど難しくないので個人手配がおすすめです。

私たちが実際に利用した貸し切りツアーはこちらです。

▼実際に利用したツアーはこちら
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▼体験記はこちら
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ボホール島とは

フィリピンで10番目に大きな島です。

マニラから飛行機で行くこともできますが、セブ本島から高速フェリーを利用すると2時間弱で到着することができる自然豊かな島です。

タイムスケジュール

4:30 起床・準備
5:00 ホテル出発
5:30 セブ・ピア1到着 Grab約200PHP
5:45 チェックイン
6:45 乗船
7:00 セブ島 ピア1 出発
9:00 ボホール島 タグビララン港 到着
    観光
16:00 ボホール島 タグビララン港到着
17:00 出港
19:00 セブ島 ピア1島到着 アヤラモールへ Grab約210PHP

出発の1時間前には港に着くようにしました。

事前のネット情報ではカウンターが混んでいるとあったので早めに行きましたが空いていたのですぐにチェックインできました。

高速フェリーのチケットについて

私たちは、高速フェリーのチケットを出発までにOCEANJET公式サイトで購入しました。

公式は英語で書かれているので、不安な方はこちらから日本語で購入できます!

私たちが購入したチケット情報です

乗船地点:セブ・ピア1
下船地点:タグビララン ピア
座席クラス:ツーリスト

内訳【片道】
運賃:714.29PHP
税金:85.71PHP
予約手数料:80.00PHP
合計:880.00PHP/1人

今回は帰りも同じ料金だったので往復で1,760PHP/1人です。

その他にも室外席とビジネス席が選べます!

>>セブ島⇔ボホール島 片道フェリー乗船チケット(フィリピン・交通チケット)

【往路】セブ・ピア1に到着してから

朝焼けのセブ・ピア1です。

7時出発なので5:30には港に到着しました!

セブ・ピア1はまず入り口でターミナル利用料金25.00PHP/1人を支払い、簡易の手荷物検査を受けます。

そのあとにOCEANJETのカウンターでチェックインを行います。

カウンターで予約情報が書かれた紙を渡して座席が書かれた乗船チケットをもらいました。

カウンターで予約情報と乗船チケットをホッチキスでとめられ、入り口にいるスタッフさんにみせると中に入ることができます。

港には乗船ゲートが複数あり、電光掲示板やアナウンスで教えてくれます。

港には奥の方に売店もありました!

椅子に座っているとマッサージ師さんがまわっていたよ

【往路】高速フェリーに乗船

私たちが利用したツーリストクラスの座席はビニール素材で編んでおりクッション性はありません。

広くはないですが、身動きが取れないほど狭いとは感じませんでした。

しかし、船内でも日差しがとても強く、クーラーが効きすぎているので要注意です。

行きの船は人が少なかったので余計に寒く、羽織は持っていったほうがいいと思います。

クーラーが苦手な方は室外席という席も購入できますよ。

日本の方は無難にツーリストクラスを選ばれた方が安心かなとは思います。

ボホール島 タグビララン港 到着

下船後は人の流れに沿っていくと港の外にでれます(笑)

タグビララン港は広くないので迷うこともないと思います。

私たちはボホール島内の貸し切りツアーを予約していましたので

港まで迎えに来てくれていました。

迷うことなくすぐにドライバーさんに会えました

出口付近ではたくさんのドライバーさんが待っていました。

ツアーを予約せずにボホール島に行かれた方はそこで待っているドライバーさんと交渉してもいいかもしれません。

【復路】ボホール島 タグビララン港に到着してから

ボホール島は移動に時間がとてもかかります。

個人手配でボホール島を移動される方はドライバーさんと合流したら必ず帰りの船の時間と港に到着しておきたい時間を伝えてください!

行きはバラけますが、帰りの時間はほとんどの観光客と被るので港が大変混みあいます。

私たちも大変でした…

そして一番の注意点は、セブ・ピア1とタグビララン港ではチェックインから港の待合室に行くまでの流れが違います!

セブ・ピア1

①ターミナル利用料金の支払い
②簡易の手荷物検査
③OCEANJETのカウンターでチェックイン
④待合室へ

タグビララン港

①OCEANJETのカウンターでチェックイン
②簡易の手荷物検査
③ターミナル利用料金の支払い
④待合室へ

こちらを見てもらったら分かると思いますが、①と③の順番が行きと帰りで違います。

通勤ラッシュぐらい混んでいる入り口で簡易の手荷物検査を終わらせ、ターミナル利用料金の支払いをしようとカウンターの方に予約情報の紙を渡すとチェックインしてからだと言われました。

行きで得た知識が邪魔をして看板など読まずに人の流れに沿って移動してしまいました…

後ろを振り向くと手荷物検査の奥にOCEANJETのカウンターが見えたんです!!

なんと、入ってすぐ右手がOCEANJETのカウンターだったんです。

人が多くてまったく見ていませんでした…

皆さんは私たちみたいなことにならないように入ったらまずチェックインをして下さい!

チェックインするために人混みを逆走してカウンターまで行き、再度手荷物検査を終わらせました。

妹がOCEANJETのカウンターでチェックインしている間に、姉と母がターミナル利用料金の支払いカウンターに並ぶという連携プレーをするほど混んでます。(笑)

待合室に入るとセブ・ピア1とは全く違い空いてる席はなく、壁沿いにちょっとしたテイクアウトのお店があるだけで乗船ゲートも1つしかありません。

フェリーが到着すると乗船できるような感じになっており、1つしかない乗船ゲート前は人で溢れてます(笑)

乗船ゲート前は人で溢れてますが、乗船時間になるまでゲートは開けてくれません。

でも乗船開始時間になるとちゃんとアナウンスしてくれます。(笑)

アナウンスが聞き取れなくても乗船チケットの確認をしている係の人にチケットを見せれば

自分が乗る船かどうか教えてくれるので安心してください。

【復路】高速フェリーに乗船

帰りのフェリーは行きとは違い満席でした。自分の席の横に荷物を置いていた人は注意されていました。

満席のおかげでクーラーはちょうどよかったです。(笑)

行きも帰りもフェリーの時間が遅れることなく順調に帰れました!

口コミには結構時間が遅れると書いてあったので運が良かったのかもしれません。

まとめ

今回の移動費は、
フェリーのチケット代:880PHPx2
ターミナル利用料金:55PHP
合計:1815PHP=約4,773円

為替の変動により、今回より安く行ける可能性もあります。(笑)

フェリーや待合室はゴミなどなく、とても清潔にされていました。

船内は騒がしくないので快適に眠ることができました。

乗船の手続きは簡単なのでセブ本島からボホール島へ行かれる方はぜひ高速フェリーを利用してみてください!

▼当日購入は混むので事前購入をおすすめします。
>>セブ島⇔ボホール島 片道フェリー乗船チケット(フィリピン・交通チケット)

▼実際に利用したツアーはこちら
ボホール島 チャーター車で行くプライベートツアー予約 英語ドライバーガイド付き(フィリピン・1日ツアー)

※2024年5月現在の情報です。1PHP=2.63円で計算しています。
最新情報をご確認ください。

>>セブ島⇔ボホール島 片道フェリー乗船チケット(フィリピン・交通チケット)

>>ボホール島 チャーター車で行くプライベートツアー予約 英語ドライバーガイド付き(フィリピン・1日ツアー)

>>ボホール島 ジンベイザメ&イワシの群れとシュノーケリング体験 混乗ツアー(フィリピン パングラオ)

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