2024年12月にマレーシアの世界遺産であるグヌン・ムル国立公園で
実際に参加したツアー6個の内容・料金・感想をご紹介いたします。
今回マレーシア旅行で
ムル・コタキナバル・ペナンと周遊しましたが
このグヌン・ムル国立公園での滞在が
一番楽しく・思い出深い旅行先になりました。
マレーシア旅行を考えられている方は
クアラルンプール・マラッカ・ペナンなどが人気かな?と思いますが
ぜひボルネオ島のムルに行ってほしいです!

初めて行かれる方は楽しむためにも3日程必要です。
行ってきた感想は
自然のディズニーランドという感じでした。
グヌン・ムル国立公園はWi-Fiがなく
SIMカードを借りる必要があるのでご注意ください。
▼詳しくはこちらで紹介しています
マレーシア旅行おすすめSIMカード実際に使用してみて使い心地・レビュー

記事を1つではまとめきれないので2つに分けて
ツアーの内容・料金など詳しくご紹介していきます。
▼Part2はこちら
【2024年12月】グヌン・ムル国立公園ガイドツアーの内容・料金・感想-part2-

グヌン・ムル国立公園とは
グヌン・ムル国立公園はボルネオ島にあります。
同じくボルネオ島にあるキナバル国立公園と同じく世界遺産に登録されています。
キナバル山はイモトアヤコさんが登ったことやラフレシアが見られるということで有名です。
グヌン・ムル国立公園はキナバル山に比べて知名度は低いかもしれませんが
ムル山にはコウモリが生息しており、
夕方にこのコウモリたちが一斉に飛び立つ珍しい様子を間近で見ることができます。
このコウモリたちの生息している洞窟をみるツアーなどもありますので
後ほど詳しくご紹介していきます。
ムルへの行き方
グヌン・ムル国立公園おすすめです!行ってください!と言っても
「どういったらいいの?」
「山奥で行くのが大変そう…」
という方が多いと思いますので行き方をご説明いたします。
ムルへは飛行機で2通りの行き方あります。
・ミリから行く 約30分
・コタキナバルから行く 約50分
フルキャリアのマレーシア航空が就航しています。
手荷物7㎏と預入荷物20㎏が付いています。
※1日に1本か2本しか飛んでいないのでご注意ください
私たちは大阪→仁川→コタキナバル→ムルを1日で移動するという
過酷かつ1本でも遅延したら危険なスケジュールでした。

なんとかうまく行きましたが
皆さんはもう少し余裕を持ったスケジュールをおすすめします。(笑)
ムル空港からの行き方

ムル空港に到着した後、
国立公園内に宿泊する方は空港の出たところに
地元の方のタクシーが待っているので
「Mulu Park」と言えば伝わります。
グヌン・ムル国立公園へは料金が決まっており
1人あたりMYR5(約180円)です。

ぼったくられる心配はないので
安心してください!
マリオットホテルに宿泊される方は
専用のシャトルが待っているので何の心配もないですよ!
グヌン・ムル国立公園のツアーについて
では参加したツアーについて詳しくご紹介していきます。
ガイド付きで料金が必要なツアーだけご紹介します。
ガイド無しで公園内を自由に散策するのにはお金がかかりません。
詳しいツアーの内容や最新情報はムル国立公園の公式HPをご確認ください。
グヌン・ムル国立公園に入るには「5 day pass」の購入が必要です。
料金は
Foreign Adult Rm30 (約1,080円)
Foreign Child Rm10 (約360円)
(6 – 18 years) 5 and below no charge グヌン・ムル国立公園資料より引用

購入すると腕に巻き付けてもらえます。
5日間絶対に外してはいけません。
ウォータープルーフになっているのでシャワーの時もずっとつけておきます。
破れそうで心配でしたが、3日間無事でした!
DEER&LANG CAVES

ディア&ラング洞窟のツアーです。
こちらは最初に紹介した
コウモリが一斉に飛び立つ様子を見ることができるツアーです。
料金 | MYR35 (約1,260円) |
所要時間 | 3時間+コウモリの脱出観察が納得するまで |
総距離 | 9km |
開始時間 | 14:00/14:30 |
持ち物 | レインコート・滑り止めの靴・トーチライト・虫よけ・水・軽食 |
14:00 公園本部出発

ツアーは公園本部から出発するので5~10前には集合しておきましょう。
点呼があります。
トレイルを歩く

公園本部から洞窟までは舗装されたトレイルを歩きます。
歩きながらガイドの人が植物や昆虫などの説明をしてくれます。※全て英語です。

きれいな昆虫や日本では見たことないような大きな昆虫などに出会えます。
15:00 DEERCAVE到着

まずは1つめの洞窟に到着しました。
洞窟に入る前にトイレ休憩があります。売店もありますよ。
実は洞窟に入るここまでは無料で来ることが可能です。
洞窟前にはゲートがありこの先はガイド付きツアーに参加した人のみです。
DEERCAVEに入る

DEER CAVEはLANG CAVEより大きな洞窟です。
ムルに来て初めて入った洞窟だったのもありすごく感動しました。
巨大な洞窟で現実感がなく、ゲームの世界のようでした。

写真では洞窟の大きさが伝わらないと思いますが
写真の中央下に人影があるのでそれでたいだいの大きさが分かりますか?
鍾乳洞など間近で見ることできます。

見る角度によってリンカーンの横顔のように見えると言われています。

どうですか?
結構しっかりリンカーンに見えますよね!
コウモリがこの洞窟に住んでおり、
コウモリが住んでいるところは匂いがすごいのでお気をつけ下さい。
16:30 LANG CAVEに到着

DEER CAVEに比べてすごく小さな洞窟でしたが
すごく綺麗で繊細な洞窟という印象を受けました。


ガイドさんも一番好きな洞窟だと言っていました。
この洞窟内ではたくさんの鍾乳洞を見ることができます。

ここの洞窟では糸状の幼虫の光る巣をみることができます。
初めてみた幼虫でしたがすごく綺麗で、最初は虫の巣というのが分かりませんでした。
よく見るとぷつっと小さく点のようなものがあるので
それが幼虫本体のようです
17:00 コウモリの脱出をみる

2つの洞窟を見終わったら最初にトイレ休憩に行った場所まで戻ります。
ここからコウモリが一斉に飛び立つ様子を見ることができます。
屋根のある場所だとコウモリが一斉に飛び立つ様子が見ることが出来ないので
屋根の無い、手前の席に座るのをオススメします。
コウモリが固まって一斉に飛ぶ様子は
巨大な龍のようなものが飛んでいるように見えました。
この時奥の森の木のところに猿がいるのを見つけました!

ガイドさんに教えてもらって見つけることができました。

皆さんはこの写真のどこに
猿がいてるか分かりますか?
野生の猿に会うのは難しいのでうれしかったです。
帰りは自由解散なので満足したらそれぞれ帰ります。
注意点
・蚊が多いので虫よけ必須。
・洞窟の中を歩くのでトーチライトがあった方が楽しい
・軽食(スナック)を持って行くと良い。(コウモリが飛び立つのを待つ間用)
・コウモリが飛び立つのを見たら早めに戻った方がいい。
(コウモリの場所から公園入口まで結構距離があるので戻るまでに真っ暗になる)
CLEARWATER CAVE& CAVE OF THE WINDS

クリアウォーター洞窟と風の洞窟のツアーです。
このツアーは結構な階段を登りますのでご注意ください。
料金 | MYR67(約2,412円) |
所要時間 | 4時間 |
開催日 | 毎日のツアー |
開始時間 | 8:45/9:15 |
持ち物 | 水着・サンダル(あった方が良い)・水・軽食 |
ボートに乗る必要があるツアーは他のツアーに比べて値段が高い傾向にあります。
9:30 公園本部出発

本来は9:15出発なのですが1組が遅れて9:30出発になりました。

このツアーはまずボートに乗って出発します。
ムルに来て初めてのボートでした。
風が気持ちいいし、景色もきれいで素晴らしい経験でした。
10:00 バトゥブンガン市場到着

地元の方が生活している場所に到着します。
その方たちが作った商品が並べられています。
小さいですがかわいらしいカバン・キーホルダーが購入できます。


私たちもキーホルダーを購入しました。
手作業で作られています。
10:45 CAVE OF THE WINDS

またボートに乗って風の洞窟に到着します。
DEER&LANG CAVESとはまた違った洞窟でした。
こちらは鍾乳洞を間近に見ることができます。

洞窟の途中に空と繋がっている場所もあります。
見終わったらまたボートに乗ります。
12:00 CLEARWATER CAVEに入る
CLEARWATER CAVEに入る前にトイレ休憩があります。
トイレはきれいなようです。

CLEARWATER CAVEに入るには200段の階段を登る必要があります。

これが大変でした。

家族の中で私が一番体力がないので
本当につらかったです。
洞窟の中も階段があるのでそれもしんどかったです。
一緒に参加していた何組かはリタイアしたい雰囲気がありましたが
折角来たのでということで皆さん登っていました。

ずっとしたに階段が続いているのが見えますか?
こちらもすごく大きな洞窟でした。
でも、頑張って登った甲斐があるくらい綺麗な洞窟です。

水が流れていて、こちらは最初に行ったCAVE OF THE WINDSと繋がっているそうです。
上級者コースでCAVE OF THE WINDSからCLEARWATER CAVEまで歩くツアーもあるそうです。
13:00 昼ご飯と川で遊ぶ

私たちはムル国立公園内にあるムルカフェでランチパックを頼んでいたので
そちらを食べました。

量が多くて食べ切るのが大変でした。
きちんとしたご飯よりサンドイッチなどの軽食をおすすめします。
昼ご飯を食べた後は川で泳ぐことも可能です。

水はすごく冷たいので覚悟して入ってください!
着替えるところはトイレぐらいしかないので
服の下は水着にしていくと楽ですよ。
帰りは濡れたまま帰りますのでサンダルを持って行くと楽です。
14:00 ムル国立公園に帰る

川で泳いだ後はボードで直接ムル国立公園に帰ります。
帰りも行きで一緒に乗っていたボートの人と帰ります。
私たちが川で遊んだ後戻るとボートが一緒の1組しかいなくて焦りました!

すごく待たせてしまったようで申し訳なかったです。
一応ガイドさんに時間を聞いてそれまでに戻ったのですが
他の組の方は次のツアーがあったようで
お昼ご飯は食べずに川で少し遊んで帰ったようです。
川で泳ぐ必要のない方は早く帰れるみたいです。
注意点
・持って行くご飯は軽食が良い(サンドイッチ等)
・川で泳ぐなら水着を下に着ていく方が良い
・川で遊んだあとボートに乗って帰るので
登山靴をまた履くのはめんどくさいのでサンダルがあると便利
・水は1~2リットルあると良い
・階段や洞窟に入るので登山靴の方が良い
・虫よけは必ずする!(足・腕は出さない)
海外の方は足を出している人が多かったですが虫にかまれた後がたくさんありました。
・同じボートの人の動向を気にする
(川で泳ぐか泳がないかで帰る時間が変わるため)
・川で泳ぐ予定ならランチ前に泳いだ方が良い
まとめ
今回はムル国立公園の概要とツアーを2つご紹介しました。
今回はムル国立公園の概要を説明してしまったのでツアーを書ききれませんでした。
私たちが参加した残り4つはPart2でご紹介いたします。
・DEER&LANG CAVES
・CLEARWATER CAVE& CAVE OF THE WINDS
の2つはムル国立公園の目玉のツアーです。
CLEARWATER CAVE& CAVE OF THE WINDSは段差が多く
体力が必要なツアーかなと思います。
適度に休憩があるので最後までなんとか乗り切れました。
どちらも洞窟を巡るツアーですが
それぞれ特色のある洞窟なのでまた洞窟かぁとはならなかったです。
初めて行かれる方はどちらのツアーにも参加することをおススメします。
写真をたくさん載せましたが
実際で目に見るのとは全然色も迫力も違います!
私たちの記事だけでは絶対に良さが伝わりきらないので
少しでも気になった方は実際に行ってほしいと思います。
これだけ盛りだくさんのツアーで
1人あたり1000~2500円で参加できるのは激安だと思います。
自然が好きな人は絶対に後悔しないので
ぜひムル国立公園に行ってみてください!
※1MYR=約36円で計算しています。
2025年1月現在の情報です。最新情報をご確認ください。
最新の情報は必ずムル国立公園の公式HPで確認ください。
▼Part2はこちら
【2024年12月】グヌン・ムル国立公園ガイドツアーの内容・料金・感想-part1-

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