セブ旅行に来たからにはジンベイザメと泳ぎたい!
でも、いざツアーを調べてみるとおもったよりツアー料金が高いな
と感じた方も多いと思います。
それなら自力で行ってみましょう!
私たちも実際ツアーの料金を見てチャーター車で行くことに決めました。
私たちが実際にオスロブに行った行き方をご紹介いたします。
チャーター車すごくおすすめです!
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セブ島 貸切DIYチャーター車ツアー予約 オスロブ / バディアン / モアルボアルなど(フィリピン)
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【旅行記】はじめてのセブ旅行|女3人個人手配 3日目 オスロブでジンベイザメと泳ぐ
オスロブとは
まずオスロブとは?という方のために
ジンベイザメと泳ぐことができるセブ島の南端東側にある場所です。
セブ島からは車で片道4~5時間かかります。
地図を見てもらったら分かるように島の端に位置しています。
セブシティからはすごく遠く、ジンベイザメは朝にしか一緒に泳ぐことができないので
ホテルを早朝に出発する必要があります。
片道4.5時間ってすごく遠くない!?
そうまでして行く価値って・・・
しんどいけど、行く価値あります!
一番の思い出です!
タイムスケジュール
セブが初めての方や英語があまり得意でない方は、
ツアーかチャーター車の2択になると思います。
値段の面からの考えて
私たちはチャーター車を選択しました
2:00 起床 ご飯を食べる
3:00 ホテル出発
5:30 オスロブ到着→受付の列に並ぶ
7:00 受付申込
8:30 ジンベイザメと泳ぐ
10:00 セブシティに向けて出発
15:00 セブのホテルに到着
ジンベイザメと泳ぐのが朝しかできないのでホテル出発を3時に決めました。
早起きに自信のある方は2時出発でもいいかもしれません。
3時にホテル前に出るとチャーター車がもう待ってくれていました。
すぐさま出発です!
酔い止めは必ず飲んでください!
乗り物酔いに強い人でも必ず酔い止め必須です!
日本ほど道が舗装されているわけでもなく、また車のスピードがすごく速いです。
4.5時間かかるところを約2時間半ほどで到着しましたので、そこからもスピードの速さを
分かってもらえると思います。
3人中2人がダウンしました。
もちろん全員酔い止めを飲んでいます。
ジンベイザメと泳ぐまで
5:30ごろにオスロブに到着しました。
ジンベイザメと泳ぐために受付をしないといけないのですが、その列の写真です。
何百人という人数が並んでいます。
私たちは年末年始の時期に行ったのとこの日が日曜日だったので
これだけたくさんの人がいたのかもしれません。
運転手の方にも今日は多いと思うと事前に言われていました。
朝日が完全に昇った7時ごろに受付ができました。
事前にネットで色々調べていたときに料金は1000PHP/1人とあったので
3000PHP準備していましたが、
受付に近づいて運転手の方にお金を渡すと、多すぎると返され…
なんと、500PHP/1人だったんです!
運転手の方が受付を済ませてくれ私たちはお金を払うだけでした。
思ってたより安くてびっくり!
そのあと、待ち時間が3時間ほどあるといわれました。
私たちは近くの喫茶店でお茶を飲んだり、車で休憩したりして時間をつぶしました。
すると2時間ほどで運転手の方が呼びに来てくれて
ジンベイザメと泳ぐ船まで案内してくれました。
私たちが案内された船は全員日本人の船でした。
船までは岩場を歩きますので、靴タイプのサンダルを着用していました。
いよいよジンベイザメと泳ぐ
待ちに待ったジンベイザメとご対面です。
私たちが行ったときは2匹のジンベイザメが泳いでいました。
真下を泳いでくれたり、普通だったら絶対にあり得ないような距離で
ジンベイザメを見ることができます。
ジンベイザメには触れないように気をつけてください!
だいたい15分~30分ほど泳いで戻ってきました。
泳ぎ終わってからスミロン島に行くか聞かれましたので
体力に自信がある方はぜひ行ってみてください。
私たちは体力の限界だったので
そのままホテルに帰ってもらいました。
料金
料金は1台 13,912円
3人で行きましたので
13,912÷3-=4,367円/人
ツアー代が2万円近くしますので、だいぶ安く行くことができました!
私たちが乗った車は4人まで乗れたので、4人だともっと安く行けますね。
私たちはkkdayで予約しました。
まとめ
結果、チャーター車を選んで正解でした!
ツアーよりだいぶ安く行くことができました。
運転手の方がすごくいい方ですべてのやり取りを代わりにやっていただけたので
本当に助かりました。
あの工程を全部自分たちでしないといけないかと思うと恐怖です。
チャーター車を選ぶ際は、運転手の方がある程度手伝ってくれるところを選んだ方がよいです。
口コミに記載があると思いますので、きちんと読んでから申し込んでください。
下記に注意点をまとめましたので参考にしていただけたらと思います。
注意点
・酔い止め必須です。
・ゴーグルは船の上で無料で貸してくれます。
度付きのゴーグルが必要な方は近くの売店で借りられるようです。
・足元はカヤックサンダルなど足首がホールドされているものがおすすめです。
・受付横にトイレがあります。
しかし、紙などは置いておらずバケツにたまっている水で流すタイプなので
それが嫌な方は近くの喫茶店に行ったときにトイレを借りた方がよいです。
・更衣室は3部屋ほどありますが鍵が閉まりせん。
・シャワーはありますが、すべてオープンスペースです。
スミロン島まで行く方は水着のまま行ってくださいね。
・防水ケースは100均のを持参していきました。
ダイビングされるかたは専用の防水ケースを持って行ってください。
上記の写真は
すべて100均のケースに入れて撮影しています。
日本では体験できない経験ですので、少し大変ですがセブに行かれた際は体験してみてください。
※2024年5月現在の情報です。1PHP=3円で計算しています。
最新情報をご確認ください。
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