2023年12月から1月にかけてタイに約2週間旅行してきました。
今回は、スコータイ歴史公園で土曜日の18:00から21:00の間にだけ開催されている城壁内のライトアップについてご紹介します!
私たちはスコータイに3泊4日しましたが、
終日観光できたのは2日間だけでした…(笑)
その理由について詳しくは、
▼こちらで紹介しているので知りたい方はぜひ読んでみてください!
【過酷体験】バンコクからスコータイまでの深夜列車での移動
日中に訪れたスコータイ歴史公園の城壁内外の観光スポットについては
▼こちらで紹介しているのでスコータイ歴史公園に行かれる方はぜひ読んでみてください!
【城壁外】スコータイ観光1日目に自転車で訪れた観光スポットー昼編ー
【城壁内】スコータイ観光2日目に自転車で訪れた観光スポットー昼編ー
私たちはスコータイ歴史公園でライトアップイベントが土曜日にのみ開催されているのを知らずにタイ旅行の日程を決めていました(笑)
今回はたまた運よくイベントと日程が合いましたが
事前に下調べは必要ですね(笑)
1日目の昼で車の持ち込み料金を支払っており、観光には自転車の持ち込み料金がかかるので城壁内は2日目に訪れようと思っていましたが…
翌日の予習もかねて周辺を散策しようと徒歩で向かいました。
するとスコータイ歴史公の入り口に大きな看板がでており、ライトアップが土曜日限定で開催されているとありました。
これは持ち込み料金を渋っている場合ではありませんでした!
徒歩だともちろん年末年始なので無料で入れますが…
持ち込み料金を支払ってでも自転車で観光することをおすすめします!
自転車はスコータイ歴史公園や周辺でもレンタサイクルしていますが、
私たちが宿泊したホテルはレンタサイクルが無料で好きな時にいつでも使えます!
ホテルのスタッフさんに声掛けする必要もないので気軽に使えました。
▼私たちがスコータイで宿泊したホテルはこちらで紹介しています。
【宿泊記】歴史公園徒歩圏内・スコータイガーデン|スコータイ・タイ
スコータイガーデンを
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Expediaで調べる
それでは自転車で観光することをおすすめする理由を注意点やスポット紹介を交えて紹介します。
注意点
どこの国においても夜間の観光は注意が必要ですが…
スコータイの旧市街はこじんまりとしており、地元民や観光客はいますが多くないです。
同じような遺跡都市のアユタヤと比較するとスコータイは車も地元民も観光客も少ないです。
観光するには良い事なんですが…
注意が必要です。
・アユタヤと違い遺跡が点在していないと言えども歴史公園城壁内は広い
・歴史公園城壁内のメイン遺跡しかライトアップされていないかと思いきや、
点在する遺跡もしっかりライトアップされている
・メインストリートを外れると街灯が少ないので少し怖い
街灯が少なくなると徒歩では怖いと感じました。
特にスコータイ歴史公園城壁内の赤色部分は街灯が非常に少なく、人通りも少なくなるので注意してください!
黄色部分がメインストリートとなっており、ライトアップされた遺跡群が一望できます!
街灯も多く、メインの遺跡群のため夜でも観光客が大勢いるので安心できました。
観光スポット
城壁内外でライトアップされているスポットを紹介します。
ワット・トラパン・トーン周辺
寺院は池の上に建っており大通り側ではない橋を渡るとナイトマーケットが開催されていました。
年末年始だったのでいつもより少なかったみたいですが、十分楽しめました。
スコータイ歴史公園城壁内
エントランスゲートから入って直進すると最初に見える遺跡群です。
遺跡全体が輝いており、写真ではまったく伝わっていませんが…
とても美しいです。
ぜひ現地で見てほしい!
下の写真は、先ほどの地図の黄色部分の場所で撮影しました。
ご覧の通り非常に明るいです。
この周辺に自転車を停めて徒歩で周ります。
遺跡のライトアップは照明とランプによって作られています。
照明があるところは足元もよく見えましたし、ランプでライトアップされている遺跡は日中と違い非常に幻想的でした。
メインの遺跡群は足元用の照明もありますが、遺跡裏の通路は陰になってしまい少し暗い印象を受けたので、手持ちライトがあれば安心かもしれません。
上の写真はiPhone(フラッシュなし)で撮影しました。
実際の足元の暗さが分かるかと思います。
メインの遺跡群以外に城壁内に点在している遺跡もちゃんとライトアップされているので日中と比較してご紹介します。
メインの遺跡群以外は足元用の照明がなく、街灯だけだったので足元には注意してください!
■ワット・トラパン・グン
ここは足元用の照明がなく、遺跡に向けられた照明のみだったのでめちゃめちゃ暗いです。
■ワット・サッシー
ここは遺跡の周りに街灯がありますが、橋には照明が一切ないので足元にご注意ください。
紹介した遺跡以外の遺跡もライトアップされていますよ!
スコータイはバンコクと違い大きなビル等ないので星空もとてもきれいに見ることができました。
iPhoneカメラで撮影してもこの美しさ(笑)
観光客も多すぎないので人混みが苦手な私たちにはぴったりなところでした。
■ナイトマーケット
ライトアップされた城壁内の遺跡を見終えたあとに週末限定でナイトマーケットが開催されていたので立ち寄りました。
場所は、ラームカムヘーン大王像の近くです。
こちらのナイトマーケットも年末だったのでいつもより少なかったみたいですが、
人も少なくてゆっくり見ることができ、楽しめました!
所要時間
私たちが城壁外のワット・トラパン・トーンに着いたのが18:30ごろでした。
そこからまず徒歩で寺院裏のナイトマーケット散策まで行いました。
次に自転車を取りにホテルに戻り、19:00前に歴史公園の城壁内へ入りました。
一通り観光を終え、城壁内のナイトマーケットに到着したのは20:00過ぎです。
ライトアップ観光は自転車があれば、1時間ほどで周る事ができます!
夜は日差しがないので涼しくて観光しやすいですよ
まとめ
スコータイ歴史公園周辺は、週末限定のライトアップイベントやナイトマーケットが開催されており賑わっていました。
そして、ライトアップはとても幻想的で、日中とは違って見えました。
一度で二度楽しむことができ、大満足です!
特に私たちがスコータイを訪れて大満足した理由は…
・自転車で遺跡観光ができるので観光に係る移動費を抑えれる
・バンコクやアユタヤより北にあるので日中でも涼しい
・観光客が少ないのでゆっくりと観光ができる
・観光客が少ないのでご飯屋さんも混んでいない
タイ旅行を計画されている方はぜひスコータイも訪れてほしいです。
そしてスコータイに行くならぜひ週末に行くことをオススメします!
私たちと同様に自転車で観光を検討されている方は、Wi-Fi環境下以外でもグーグルマップが使えるように準備しておきましょう!
SIMはポケットWi-Fiより荷物にならないのでおすすめですよ!
※2023年12月現在の情報です。1THB=4円で計算しています。
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