2023年12月から1月にかけてタイに約2週間旅行してきました。
バンコクはだいたい4日ほど滞在しました。
ホテルでは朝食を付けずに屋台やフードコートなどによく行きました。
バンコクのフードコートは
・サイアムパラゴン
・ターミナル21のフードコート Pier 21
・サイアムパラゴンのフードコート スークサイアム
・スワンナプーム空港 Magic Food Point
の4ヵ所に行きました。
フードコートの行き方や買い方などご紹介しています。
その他にもホテルの近くの屋台やカフェも行きました。
レストランには一度も行っていませんでした。
せっかくなので一回くらい行けばよかったなと思っています!
バンコクのフードーコートはだいたい行ったのではないかな?と思います。
バンコクの食事代は地方より高くなります。
食費を抑えようとするとフードコートが多めになります。
レストランの方が美味しい店は多いと思いますが、
フードコートもレベルが高いのでぜひ1度は訪れてみてくださいね!
朝ごはん編
ホテルクロバーアソークの前の屋台
バンコクに滞在中ホテルクローバーアソークバンコクに2泊しました。
朝、ホテルの目の前の道に屋台が並びます。仕事前に買いに来ているようでした。
こちらの屋台では右のご飯を購入しました。
お米を2種類から選ぶことができて、上に振りかけるおかずも5.6種類の中から選べます。
人気の具材はどんどんなくなっていきました。この時で5人ぐらいの列ができていました。
上の豚皮?がパリパリで塩気が効いていて下のもち米と相性抜群です!
ただもち米なので結構お腹にたまります!(笑)
こちらはおじやの屋台です。こちらも人気で4.5人並んでいました。
目の前でおじやをいれてくれ右側にある具材を自分で入れて好きな味にできます。
こちらのおじやもすごく美味しかったです。
こちらは卵料理の屋台です。
オムレツ?の具材を選んで作ってもらいます。
こちらが人気店でした。常にお客さんが並んでいました。
こちらももちろん美味しかったです。
屋台が並んでいる道を駅と反対方向に歩いていくと市場のようなものがありました。
こちらでは朝ごはん用のフルーツを購入しました。
屋台の通りと違ってこちらは落ち着いた雰囲気でまだ人はあまりいませんでした。
他にも色々購入して充実の朝ごはんでした。
▼より詳しい説明はこちら
【宿泊記】”利便性抜群”ホテルクローバーアソークバンコク|バンコク・タイ
Artis Coffee Bangkok
ホテルからは徒歩5分です。
朝にパンが食べたくて調べたお店です。
オレンジジュースがセットでついてきました。
コーヒーもすごく美味しくて、いつもはカフェラテで飲むのですが
ブラックでも飲めるくらいでした。
▼より詳しい説明はこちら
【宿泊記】”利便性抜群”ホテルクローバーアソークバンコク|バンコク・タイ
お昼ご飯編
ゴアーン・カオマンガイ・プラトゥーナム(ピンクのカオマンガイ)
こちらは通称「ピンクのカオマンガイ」と呼ばれている有名なお店です。
私は日本のテレビ番組で紹介されているのをみてタイに行ったら絶対に行きたいと思っていました。
・【本店】ゴーアン カオマンガイ プラトゥーナム(โกอ่างข้าวมันไก่ประตูน้ำ)
ゴーアン カオカームー プラトゥーナム(โกอ่างข้าวขาหมูประตูน้ำ)
本店の隣には似た名前のお店があるようなのでご注意ください。
口コミを見てみると結構おいしいようです。
ピンクのカオマンガイがいっぱいの時はこちらに行く方も多いようですね。
・ゴーアン プラトゥーナム チキンライス
こちらはエアコンが効いているお店のようです。
・ゴーアン カオマンガイ プラトゥーナーム サイアムパラゴン店
私たちはこのサイアムパラゴン店に行きました!
サイアムパラゴンに行ってみたいというのと一番利便性が良かったからです。
駅からは直結です。駅のすぐ隣にあり、その1Fがフードコートです。
買い方
フードコート用のカードにチャージをしてそこから支払をします。
まずはインフォメーションに行ってカードを手に入れチャージしてもらいましょう。
空いているときなどはゆっくり色んなお店を周ってちょっとずつ買うとかも楽しそうですが
私たちが行ったときは人一人通るのもやっとなくらい混んでいたので
お目当てのお店で買って終わってしまいした。
座席
日本のフードコートと同じで空いている座席に座ればOKです。
日本でもなかなかないくらい広い店内にすごい数のテーブルとイスが用意されていましたが
それ以上の人がいました。
家族連れでも全員座れないので立って食べている人もいるぐらいです。
私たちは運よく見つける事ができましたが、道には席を待っている人がずっとうろうろしているので落ち着いて食べるという感じではなかったです。
年末年始の状況なので他の平日とかに行けば多少はマシかもしれません。
頼んだ料理
カオマンガイ2種類とスープ1つ頼みました
お会計 225THB(900THB)
最初このスープを美味しく飲んでいたのですが
時間が経つつれ段々苦くなってしまって最後まで飲めませんでした。
カオマンガイの味はもちろん美味しかったです。
今度は本店でも食べてみたいなと思います。
晩御飯編
Pier 21 (ターミナル21のフードコート)
営業時間:10:00~22:00
住所:88 ซอย สุขุมวิท 19, Sukhumvit 19 Alley, Khlong Toei Nuea, Watthana, Bangkok 10110 タイ
バンコクではレストンには行かずにフードコートでご飯を食べていました。
こちらはアソーク駅直結ですごく便利です。そしてすごく安いです!
アソーク駅のクローバーアソークホテルに滞在していましたので
このフードコートにも行きやすかったです。
買い方
サイアムパラゴンの説明でもお話しましたが
こちらも専用のカードにチャージしてもらい各お店このカードで支払います。
帰りには残った分は払い戻しをしてもらえるので多く入れすぎても大丈夫です。
座席
こちらはサイアムパラゴンとは違い比較的座りやすいです。
どこかしら席が空いています。ゆっくり食事することが出来ました。
頼んだ料理
私たちはバンコク滞在中の2回晩御飯をここで食べました。
【1回目】
ヌードルとガパオライフと肉まんを購入しました。
このヌードルが緑色でちょっと変わっていましたが味が美味しかったです!
こちらの肉まんも美味しくてもう一回買いに行ったのですが売り切れてました。
デザートにこちらとフレッシュジュースを購入しました。
このデザートは結構甘かったです。
お会計 3人分 270THB(1,080円)
【2回目】
料金:2人分 102THB(480円)
2回目に夜遅くに行ってしまったのでご飯があまり残っていませんでした。
飲み物はお水を売っている店舗もあるのでそこで購入できます。
お酒は売っていませんでした。
お酒を飲むにはターミナル21内のスーパーで買う必要があります。
それにしても料金が安いです。
ボリュームはそんなにないので色々な種類を食べられます。
カオソーイ・ラムドゥアン
こちらはサイアムパラゴンのフードコート「スークサイアム」にあるお店です。
カオソーイが大好きでタイに行ったら絶対食べたい料理の1つでした。
カオソーイは日本でいうカレーヌードルのような料理です。
タイ北部の料理でチェンマイの名物です。
頼んだ料理と店内
カオソーイの名店ということですごく楽しみにしていました。
このお店がすごく分かりにくいところにあって探し回ったのもあり
お腹もぺこぺこでした。
味は美味しかったです!ただ少し量が少ないかな?と思いました。
こちらもお酒は置いていなかったのでの近くのスーパーで購入しました。
お会計 カオソーイ 180THB(約720円) お酒 90THB(約360円)
ターミナル21よりは高めかなという印象です。
アイコンサイアムへの行き方
アイコンサイアム
営業時間:10:00~22:00
住所:299 Charoen Nakhon Rd, Khlong Ton Sai, Khlong San, Bangkok 10600 タイ
アイコンサイアムへは船で行く事にしました。
ワットアルンからアイコンサイアム行きの船が出ていたのでそれに乗って行く事ができます。
1人 30THB(約120円)
観光の後にアイコンサイアムに行こうと考えている方は
ワットアルンから訪れると観光の後立ち寄ることができるので楽ですね。
ただしこの船の乗り場が分かりにくいのでどこで待てばいいか分かりにくかったです。
アイコンサイアムからの帰り方
私たちはアイコンサイアムからアソーク駅にあるクローバーホテルアソークへ向かいます。
1.シャトルボートに乗る
行きはワットアルンからの船にのりましたが
帰りはアイコンサイアムのシャトルボートに乗ります。
以前は無料だったようなのですが今は有料になっていました。
1人 10THB(約40円)でした。
2.サバーンタクシン駅から電車に乗る
シャトルボートを降りるとサバーンタクシン(S6)駅に到着します。
サバ―ンタクシン駅はシーロム線ですのでシーロム線 サイアム駅に向かいます。
3.サイアム駅からアソーク駅へ
シーロム線の サイアム駅に到着してエスカレーターに乗ります。
エスカレーターを降りるとスクンビット線にたどり着きます。
スクンビット線のホームに着いたらアソーク(E4)駅行きの電車に乗ります。
4.アソーク駅到着
アソーク駅に到着しました。
サバ―ンタクシン駅からアソーク駅まで47THB(約188円)でした。
番外編
Magic Food Point (Airport Street food)
最後は少し番外編としてスワンナプーム空港のフードコートをご紹介いたします。
こちらがタイについて最初に食べたご飯です。
空港のご飯は結構高いのですがこちらのフードコートは安かったです
場所
場所は1階の8番出口付近です。
パタヤ行のバス売り場の目の前なので、バスを待っている間に利用できるのでおすすめです。
私たちもパタヤ行きのチケットを買ってフードコートで時間をつぶしました。
▼パタヤの行き方はこちら
スワンナプーム空港からパタヤまでのバス移動 1人600円
買い方
こちらも他のフードコートと同じで
このフードコート専用のカードにお金をチャージしてもらいそれでお支払いをします。
頼んだ料理
日本からタイまでの飛行機で何も食べていなかったのでお腹がペコペコでした。
マンゴーともち米のデザートカオニャオマムアンはぜひ食べてみたかったので
タイについてすぐ食べられてうれしかったです。
他のフードコートでもカオニャオマムアンは食べましがここで食べたのが一番おいしかったです。
お会計 260THB(約1,040円)です
まとめ
今回はバンコク滞在中に訪れたフードコートとレストランをご紹介しました。
記事を書くにあたってまとめてみると
ほとんどフードコートにしか行っていないくてびっくりしました。
バンコクはやはり値段が高いので食費を抑えようとすると
どうしてもフードコートになってしまいます。
でも各々が好きな料理を選べるのもフードコートの良さですよね。
レストランよりも食事の量が少なめなので色々食べるのも楽しかったです。
フードコートではサイアムパラゴンで食べたチキンライスが一番美味しかったです。
フードコートと屋台だと私は屋台の方が美味しい店が多いという印象です。
バンコクのフードコートは結構制覇したのではないかな?と思います。
カードにチャージすればお釣りの心配などもしなくていいので本当楽でした。
観光客にも優しい仕様ですよね。
次回バンコクに行くときはもう少しレストランも行こうと思います!
バンコクの屋台やフードコートについて知りたい方の役に立てればうれしいです。
他にもタイの記事を上げていますのであわせてごらんください。
※2023年12月現在の情報です。1THB=4円で計算しています。
最新情報をご確認ください。