セブ旅行のお土産にバナナチップスを買いたいけどどれがいいか分からない方に
実際食べた感想とお値段について紹介していきます!
食べ比べするために5種類のバナナチップスを購入しました!
美味しいバナナが育つ国として有名なフィリピンのバナナチップの味をご紹介していきます。
ぜひ参考にしてみてください。
a. オウルツリー バナナチップス オリジナル
アヤラモールのスーパーメトロの目立つところに山積みされていました。
人気なようでお土産用に10個セットなどでセット売りもされていましたよ!
バナナは結構薄めです。バナナの味もそこまで濃いわけではないのでサクサク食べられます。指で割るとパキッと音が鳴るくらいしっかり乾燥されていました。
味は芋けんぴに似た味がするので日本人に好まれる味だと思います。
値段:60PHP(約180円)
グラム:60g
b. オウルツリー バナナチップス サワークリーム
先ほどご紹介したバナナチップスのサワークリーム味です。
バナナチップスでサワークリームってどういうこと!?
と気になったので購入してみました。
予想に反して大当たりでした!
触感・質感は先ほどご説明した通りですが、味はあまじょっぱくておいしい!
お酒のおつまみにもなりそうな感じです。味は濃いめ。
これは本当におすすめ!
お土産を渡した人からも高評価でした!
ただ、濃い味付けの分、胃もたれしやすさはあるのでそこは要注意です!
値段:65PHP(約195円)
グラム:60g
c. Dackies Banana Chips
こちらも薄さや乾燥具合など最初に紹介したオウルツリーと似ています。
見た目はパッケージの通り他より濃いめの茶色でした。
ちょうどいい甘さですぐに完食してしまいました。
容量も他より少なめで値段もお安いのでバラマキ用のお土産に最適です。
SMスーパーマーケットで購入しました。
値段:30.5PHP(約91.5円)
グラム:55g
d. Sweet and Salted Banana Chips
こちらも薄さや乾燥具合など最初に紹介したオウルツリーと似ています。
こちらの方がバナナの色が少し茶色いかな?という感じです。
味も似ていますがサクサク食べられます。脂っぽさはそこまで感じませんでした。
パッケージに日本語書かれてあるので安心感はあるかもしれません。
値段:69.5PHP(約208.5円)
グラム:85g
e. Phoebe’s Special Pinasugbo (delicious Banana Brittle)
こちらは他のバナナチップスと違って一本をそのまま縦にスライスした形です。
真ん中に白い紙が巻かれてあります。
周りのカラメル状になったお砂糖が結構ねばつく感触でした。
袋から取り出すのも大変!!
この見た目ですごく甘いと思いきや、甘さは控えめで物足りないぐらいです。
他のバナナチップスほどパリッと感はなかったかな…
値段:40PHP(約120円)
グラム:150g
まとめ
関西姉妹おすすめのバナナチップスはオウルツリー バナナチップス サワークリーム味
という結果になりました。
日本ではサワークリーム味のバナナチップを見かけることがないので
セブに行ったからにはぜひ買って帰ってほしいと思います。
セブ島にはいろんな種類のバナナチップスがあるので自分のお気に入りを探してみてください!
ちなみに、帰りは段ボールに受託手荷物で帰ってきましたが
バナナチップスは思ったより粉々に割れてませんでした!
※2024年5月現在の情報です。最新情報をご確認ください。
1PHP=3円で計算しています。
フィリピン産のバナナチップスはどんな味か気になった方は
楽天などにもありますので、ぜひ旅行前に食べてみてください!