今回の札幌旅行、実は「絶対にここに行く!」と決めていた場所があります。
それが、当別町にある「ロイズカカオ&チョコレートタウン」です。
我が家はもともとロイズの大ファンで、いつも通販で取り寄せてはその味を楽しんできました。
だからこそ「いつか、あのチョコレートが作られている現場をこの目で見てみたい!」という思いが強く、今回の旅行のメインイベントとして計画に組み込んだのです。
「工場見学だし、1〜2時間あれば十分かな?」と思って足を運んだのですが、
結果から言うと、朝8時30分に到着して、気がつけば14時。
なんと5時間半も滞在してしまうほど、大人も子供も夢中になれる仕掛けが満載でした。
期待に胸を膨らませて訪れた「ロイズの聖地」は、期待を遥かに超える楽しさでした。
南米のカカオ農園を旅するような体験型ゾーンから、ゲーム感覚で学べる製造ライン、
そして自分だけの巨大な板チョコが作れるワークショップまで。
さらには、ここでしか買えない限定パンや濃厚なソフトクリームといったグルメも見逃せません。
今回は、実際に行って分かった見どころや、絶品の限定グルメなどをお届けします。
※今回のレポートでは、これから訪れる方の楽しみを奪わないよう、展示の詳細はあえて「最小限の情報」にとどめています。実際にその場で見て、触れて、驚いてほしい仕掛けがたくさん詰まっている施設ですので、ぜひ「自分だけの発見」を現地で楽しんできてくださいね!
ロイズの世界に没入!「カカオ&チョコレートタウン」とは?

札幌から少し足を伸ばした当別町にある「ロイズカカオ&チョコレートタウン」は、
単なる工場見学の枠を超えた、まさにチョコレートのテーマパーク。
一歩足を踏み入れると、甘い香りと共にロイズの世界観にどっぷりと浸かることができます。
【アクセス】札幌駅から1時間弱。シャトルバスでスムーズに移動
私たちは、一番早い9:30の入場予約をしていたので、それに間に合うようにスケジュールを組みました。
- 08:30 JR札幌駅を出発
- 09:00 JRロイズタウン駅に到着
- 09:15 ロイズタウン駅発のシャトルバス(始発)に乗車
- 09:30 工場見学スタート!
札幌駅から1時間足らずで到着でき、駅からは無料のシャトルバスが出ているので、移動はとてもスムーズでした。
始発のバスは工場のオープン時間に合わせて運行されているので、朝一番の枠を予約している方にはこのスケジュールがおすすめです。
今は工場見学は10時からになっていましたので最新の時間は公式HPを確認してください。
入場料1,200円以上の価値あり!大人も子供も楽しめる体験型施設

大人の入場料は1,200円。
訪れる前は「どんな展示かな?」とワクワクしていましたが、
いざ中に入ってみると「この内容で1,200円はお得すぎる!」という驚きに変わりました。
施設内は、南米のカカオ農園を再現したエリアや、ゲーム形式でチョコレート作りを学べるゾーンなど、とにかく「体感型」の展示が充実しています。
ただパネルを眺めるだけでなく、自分の手を動かしたり、仕掛けを動かしたりして遊べる工夫が随所に散りばめられているんです。
子供たちが夢中になって遊べるのはもちろん、いつも食べているあの味がどうやって生まれるのか、
その奥深い製造工程は大人にとっても新しい発見ばかり。
気づけば時間を忘れて、5時間以上も滞在してしまいました。
【体験レポ】カカオ農園から工場まで、ワクワクが止まらない展示
館内に一歩足を踏み入れると、そこにはいつも通販で届くあのチョコレートの「原点」が広がっていました。
南米を旅する気分!「カカオファームゾーン」で豆の秘密を知る

最初に向かうのは、ロイズが自社農園を持つ南米・コロンビアのカカオファームを再現したエリアです。
ここでは、チョコレートの原材料であるカカオがどのように栽培されているのかを、まるで現地を旅しているような感覚で学ぶことができます。
カカオ栽培の豆知識が散りばめられた空間を歩き進むうちに、
いつも何気なく食べている一粒のチョコレートが、
いかに手間暇かけて育てられたものなのかを知ることができ、さっそく胸が熱くなりました。
このゾーンにはカカオの収穫を疑似体験できたり、カカオについてにクイズ
また、カカオファームで働く人の顔など実際に見ることができ
この農場でここから作られているチョコレートを食べているのかと感慨深いです。
工場体験ゾーン|本物の製造ラインと夢中になれるゲーム体験

カカオファームを抜けると、次はいよいよ製造の核心部に迫る「工場体験ゾーン」です。
ここでは、実際にチョコレートが作られている様子を上から眺めることができます。
私たちが訪れた日はあいにく工場の休業日だったので、機械がフル稼働している様子を見ることはできませんでした。
ですが、整然と並ぶ巨大な製造ラインを間近に見下ろすだけでも「ここでいつも食べているチョコが作られているんだ」という臨場感があり、十分に楽しむことができました。
たとえラインが止まっていても、その先には遊びながら学べる仕掛けがたっぷりと用意されています。
工場体験ゾーン|大人も白熱するプレイゾーン

その後、「ロイズシアター」を抜けた先に待っていたのがプレイゾーンです。

ここではチョコレートにまつわる様々なゲームに挑戦できるのですが、これが想像以上にハイクオリティ!
子供向けかと思いきや、大人が本気で挑んでもかなり手応えがあります。
私たちも気づけば時間を忘れて、つい白熱してしまいました。

さらに嬉しいのが、このプレイゾーンの最後には、1人につき1個チョコレートがもらえること!
ゲームで楽しく体を動かしたあとにいただくチョコレートは、まさに最高のご褒美です。
あえて詳細は伏せますが、「見て学ぶ」だけでなく「体を使って遊び、最後には味わう」という、
ロイズのサービス精神を最後まで存分に感じられるエリアでした。
世界に一つだけ!「チョコレートワークショップ」で巨大板チョコ作り
プレイゾーンで白熱したあとは、世界中から集められた貴重なコレクションが並ぶ「ロイズコレクションストリート」を通り抜け、
アンティークや絵画が展示されている「ロイズミュージアム」へと向かいます。
そのミュージアムのすぐ隣に、今回のもう一つの目玉である「チョコレートワークショップ」があります。
ミュージアム鑑賞の前に!まずは世界に一つの板チョコ作り

ミュージアムの展示も気になるところですが、私たちはまず「チョコレートワークショップ」へ向かいました。
ここは自分だけのオリジナルチョコが作れる体験工房です。
体験料は1,700円(施設入場料とは別)ですが、その価値は十分にありました。
まず手渡される板チョコレートが、約23cm×12cmというかなりのビッグサイズ!
手に持つとずっしりとした重みがあり、それだけでテンションが上がります。
この大きな板チョコに、ナッツやドライフルーツなどの具材を自由にトッピング。
配置にこだわり始めると、大人も子供も時間を忘れて真剣そのもの。
世界に一つだけの、自分だけのデザインが形になっていく工程は、この工場ならではの特別な思い出になりました。
専用パッケージに入れて、最高のお土産が完成

トッピングが終わったら、選べる専用パッケージに入れて持って帰れます。
自分で作った達成感も相まって、これ以上ない最高のお土産になりました。
チョコ作りを楽しんだあとは、ゆっくりと隣のロイズミュージアムやコレクションを鑑賞。
展示やゲームで知識を深め、自分の手でチョコを作ったあとの鑑賞は、より一層ロイズの世界を身近に感じられる贅沢な時間でした。
チョコレートを愛する歴史と、芸術が交差する場所

ミュージアム内には、歴史を感じさせる蓄音機などがずらりと展示されています。
その中でも、特に私の心をつかんだのが「木彫りの熊」のコレクションでした。
北海道土産の定番として知られる木彫りの熊ですが、これほどまでに集まった作品を一度に眺める機会はなかなかありません。
驚いたのは、作者によってその表情が全く異なること。
「木彫りの熊って、こんなにも表情豊かなんだ!」と、これまでのイメージが覆されるような新鮮な感動がありました。
中には、思わず見入ってしまうほど自分好みの表情をした熊もいて、一体一体に宿る個性を比べるのが本当に面白かったです。
チョコレートの歴史を辿る旅の途中で、こうした北海道ならではの力強くも温かい芸術に触れられたのは、とても贅沢な体験でした。
【絶対食べて!】工場直売店限定のパンとソフトクリームが絶品
たっぷり5時間ほど展示や体験を満喫したあとは、いよいよ1階のショップエリアへ。
ここは入場無料のエリアですが、正直ここを目的に訪れてもいいほど、グルメのクオリティが高すぎました。
お土産ショップはパンが主役?「めちゃめちゃ美味しい」と唸るラインナップ

ロイズにパンのイメージがない方もいるかもしれませんが、この「ロイズタウン工場直売店」に来たら、絶対にパンコーナーへ立ち寄ってください。
ずらりと並ぶパンはどれも魅力的ですが、一口食べて驚きました。
「めちゃめちゃ美味しい……!」と思わず声が出てしまうほどのクオリティなんです。
チョコを贅沢に使ったものから、食事系のパンまで種類も豊富。
あまりの美味しさに、「これをもっと買っておけばよかった!」と後悔したくない方は、ぜひ多めに手に取ってほしいと思います。
お土産ショップの中にありながら、もはやここが主役と言っても過言ではない、最高のラインナップでした。

特にピザがおすすめ!
ピスタチオやチーズなどめちゃくちゃ美味しいですよ!
工場ならではの鮮度。濃厚なソフトクリームでひと休み

もう一つ、忘れてはいけないのがソフトクリームです。
工場直売店でいただくソフトクリームは、驚くほど濃厚でなめらか。
チョコレートの美味しさはもちろんですが、ミルクの鮮度も感じられるのは、この場所だからこそ味わえる贅沢です。
展示エリアを歩き回って少し疲れた体に、ひんやりと甘いソフトクリームが染み渡ります。
ショップ内には購入した商品をすぐに楽しめる休憩スペースも用意されているので、旅の余韻に浸りながら一息つくのにぴったりの時間になりました。
ここでしか買えない!工場限定のお土産&オリジナルグッズ
展示を楽しみ、美味しいパンやソフトクリームでお腹を満たした後は、最後のお楽しみであるお買い物タイムです。
広々としたショップ内には、ロイズファンにはたまらない限定品が溢れていました。
200種類以上が並ぶショップ。限定「ファームトゥーバー」は必見

ショップに足を踏み入れて驚くのが、その圧倒的な品数。
なんと200種類以上ものチョコレートや焼き菓子が、壁一面、棚いっぱいに並んでいるんです。
ロイズファンとしてはこの光景を見るだけでもテンションが上がります!
中でも絶対に見逃せないのが、工場直売店限定の「ファームトゥーバー」チョコレート。
「さっき展示で見たあのカカオが、このチョコになったんだ!」という感動と共に手に取ることができ、工場見学の締めくくりにぴったりなお土産になります。
ロイズタウン駅関連やキュートな施設オリジナルグッズ

チョコレート以外にも、ここならではのユニークなアイテムが充実しています。
特に注目したいのが、JR「ロイズタウン駅」に関連したオリジナルグッズ。
駅名標をモチーフにしたアイテムなど、鉄道ファンならずとも欲しくなるようなデザインのものが揃っています。
自分への旅の思い出にはもちろん、「これ、ロイズの工場でしか買えないんだよ」と添えて渡せば、お土産として喜ばれること間違いなしです。
ロイズカカオ&チョコレートタウンの基本情報・アクセス

開館時間・料金・事前予約のすすめ
施設への入場は「事前予約制(日時指定)」が基本です。
公式サイトからあらかじめチケットを購入しておくことで、当日待たずにスムーズに入場できます。
- 開館時間: 10:00~17:00(最終入場 15:00) ※1Fショップは 9:00~18:00
- 入場料: 大人(高校生以上)1,200円 / こども(4歳~中学生)500円
- ワークショップ: 1人 1,700円 ※ワークショップは事前予約ができません。当日、会場前の券売機でチケットを購入するシステムです。
人気の時間帯は埋まってしまうこともあるため、旅行の日程が決まったら早めの予約がおすすめです。
ロイズタウン駅からシャトルバスあり!アクセス方法まとめ


車以外で訪れるなら、JR札沼線(学園都市線)の「ロイズタウン駅」を利用するのが便利です。
駅から工場までは無料のシャトルバスが運行しています。
シャトルバスの時間は公式サイトに記載がありますのでそちらを確認ください。
今回、私たちが実際に利用した「朝一番から満喫する」ためのスケジュールがこちらです。
- 08:30 JR札幌駅 出発
- 09:00 JRロイズタウン駅 到着
- 09:15 ロイズタウン駅発のシャトルバス(始発)に乗車
- 09:30 工場到着・見学スタート!
この「9:15発」の始発バスに乗れば、オープンのタイミングに合わせて余裕を持って到着できます。
駅から工場までは歩いても7分ほどですが、特に荷物がある場合や天候が悪い日は、このシャトルバスが非常にありがたい存在になります。
まとめ:チョコ好きなら一度は行くべき!1日遊べる最高のエンタメ施設
「工場見学だから1〜2時間で十分かな」と思っていた当初の予想を、良い意味で大きく裏切られました。
通販でいつも頼んでいるロイズの「裏側」を覗くだけでなく、ゲームで体を動かし、巨大なチョコを自分で作り、最後には焼きたてのパンと濃厚なソフトクリームを味わう……。
気づけば5時間半も経っていたことが、何よりの満足度の証拠です。
ここは単なる見学施設ではなく、大人も子供も、そしてロイズファンもそうでない人も、
誰もが夢中になれる「チョコレートのテーマパーク」でした。
札幌からのアクセスも良く、天候に左右されずに1日中楽しめるので、北海道旅行のメインスポットとしても自信を持っておすすめできます。
皆さんもぜひ、お腹を空かせて、時間に余裕を持って、ロイズの「甘くて深い世界」に没入してみてください。
きっと、いつものチョコレートが、もっともっと美味しく感じられるようになるはずです。
▼北海道旅行で宿泊したホテル一覧

・支笏湖で宿泊した1日目のホテル

・支笏湖で宿泊した2日目のホテル

・札幌で宿泊したホテル


