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期待を超えた体験!リニューアルした「北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)」の見どころレポ

期待を超えた体験!リニューアルした「北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)」の見どころレポ 北海道
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札幌観光のシンボルとして、誰もが一度は写真に収める北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)」。

正直に告白すると、訪れる前の私は

「有名な歴史的建造物だし、外観の写真を数枚撮って、中はサクッと見学すれば十分だろう」と、

失礼ながらそこまで大きな期待はしていませんでした。

しかし、その考えは良い意味で裏切られることになります。

実はこの建物、2019年(令和元年)から約6年という歳月をかけて、

建物の基礎から見直す「令和の大改修」が行われていました。

2025年(令和7年)にリニューアルオープンしたばかりの館内は、

単に歴史的な展示物が並んでいるだけでなく、当時の技術をどうやって現代に蘇らせたのか、

そのプロセスまで楽しめるような、見応えのある空間に生まれ変わっていました。

私が訪れたのは13時40分。

そこで目にした「大改修の舞台裏」や、細部までこだわり抜かれた復元の物語があまりに興味深く、

気づけば外に出てきたのは15時30分。

予定を大幅に過ぎるほど、その世界観にどっぷりと浸かってしまいました。

今回は、実際に現地を歩いて分かった新・赤れんが庁舎の見どころや、

充実していたお土産ショップの情報まで、実体験に基づいたリアルなレポートをお届けします。

6年の時を経て復活!令和の大改修で生まれ変わった赤れんが庁舎

赤レンガ庁舎
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札幌のシンボルである「赤れんが庁舎」が、長い眠りから覚めました。

私たちが訪れたとき、そこには工事中の囲いではなく、

堂々とそびえ立つ美しいレンガ造りの外観が待っていました。

2025年リニューアルオープン。ちょうど良いタイミングでの訪問

今回の旅行で一番ラッキーだったのは、

赤れんが庁舎の改修工事がちょうど終わったタイミングで訪問できたことです。

2019年から約6年という令和の大改修、工事が完了したのは2025年の7月25日

私が訪れたのが8月15日だったので、再オープンからまだ20日ほどしか経っていない時期でした。

綺麗な外観を見ることができて、本当についていたなと思います。

工事の裏側に感動!「令和の大改修」の内容が面白い

館内に足を踏み入れて驚いたのは、展示の内容です。

歴史的な資料が並んでいるのは予想通りだったのですが、

それ以上に私の心を掴んだのが「令和の大改修」そのものに関する展示でした。

正直なところ、入る前は工事の内容にそこまで期待していたわけではありません。

ところが、いざ展示を見てみるとこれが意外なほど面白かったんです。

100年以上前の貴重な建物をどう守り、最新の技術でどう補強したのか。

職人さんたちがレンガの一つひとつをどのように修復していったのかといった「工事の舞台裏」が詳しく紹介されており、その緻密な作業に思わず見入ってしまいました。

歴史をただ保存するだけでなく、現代の技術で未来へつなぐという大きなプロジェクトの物語を知ることができ、非常に充実した時間になりました。

【滞在レポ】所要時間は約2時間。じっくり楽しむ館内見学

外観の美しさに満足して通り過ぎてしまうのはもったいないほど、新しくなった館内は見応えがありました。

13:40 入館。期待を裏切る(?)没入感のある展示の数々

私たちは13時40分に館内へと足を踏み入れました。

正直、入る前は「さらっと資料を眺めるくらいかな」と思っていたのですが、実際は全く違いました。

赤レンガ庁舎の模型
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まず目を引くのが、精巧に作られた赤れんが庁舎の模型です。

赤レンガ庁舎の外観の特徴
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建物の構造が立体的によく分かり、これから見学する場所の全体像をイメージするのにぴったり。

さらに、明治21年の竣工時に使われた「れんが」についての解説もあり、その数はおよそ250万個にも及ぶのだそう。

ただ壁を眺めるだけでなく、「ここは華やかなフランス積みで積まれているんだな」とか、

「この曲線は『鳩胸れんが』という特殊な形なんだ」といった具体的な職人技を知ることで、

建物全体がひとつの巨大な作品のように見えてきて、一気に引き込まれてしまいました。

歴史と最新技術の融合。大人も夢中になる改修エピソード

展示の中でも特に興味深かったのが、令和の大改修と、それに先立つ昭和の復原にまつわるエピソードです。

特に、今回の改修の様子を記録した映像が本当に面白かったです。

最新の技術を使って、100年以上前の貴重な建物をどう補強し、守り抜いているのか。

普段は見ることができない工事の裏側を映像で見ることができ、思わず足を止めて見入ってしまいました。

昭和の復原の際には、なんと当時の写真かられんがを一つひとつ数えて建物の大きさを算出したという、驚きのエピソードも。

そうした先人の努力の上に、今回の「令和の大改修」という最新技術が重なっていることを知り、大人ながらに「なるほど……」と感心して読み入ってしまいました。

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エレベーターも完備されています。

最新技術でアイヌ文化に触れる。AR展示が面白い!

赤レンガ庁舎のアイヌコーナー
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また、館内にはアイヌの文化と歴史に触れられるスペースもあり、ここが期待以上に面白かったです。

AR(拡張現実)技術を駆使した展示や、その場を包み込むような音楽など、五感で楽しめる工夫が随所に散りばめられていました。

アイヌの伝統的な文様や暮らしの知恵を、映像やデジタル技術を通して学ぶことができ、歴史の深さをよりリアルに体感できたのが印象的です。

古き良き赤れんがの建物の中で、こうした最新の体験ができるギャップも、リニューアルした今だからこその魅力だと感じました。

北海道の魅力を再発見。各地域を紹介する映像コーナーが楽しい!

北海道の地域紹介コーナー
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北海道の地域紹介コーナー2
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展示を順に見ていくと、北海道の各地域の名物や見どころを紹介しているコーナーがありました。

ここでは各地の美しい映像が流れていて、これがまた見応え十分!

自分たちがすでに行った場所の映像が流れると「あ、ここ行ったね!」と会話が弾みますし、

まだ知らない地域の映像を見ると「次はここに行ってみたいな」と、新しい旅への想像が膨らんでいきます。

単に庁舎の歴史を知るだけでなく、北海道全体の魅力を再確認できるような仕掛けになっていて、ここを見るだけでも十分に楽しめました。

気づけば15時30分。1時間50分という滞在時間は、こうした魅力的な映像や展示をじっくり楽しむにはちょうど良いボリュームでした。

見学後のお楽しみ!新しくなったお土産ショップとレストラン

赤レンガ庁舎のお土産ショップ
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展示をたっぷり楽しんだあとは、1階にあるショップエリアへ向かいました。

15時30分に退館するまでの最後のお楽しみです。

限定品も充実!「赤れんがショップ」と「白い恋人」の新店舗

赤れんがショップ2
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赤れんがショップ3
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赤れんがショップ4
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お土産選びで特に賑わっていたのが、「赤れんがショップ」です。

ここでは、北海道観光PRキャラクター「キュンちゃん」の公式グッズが充実していて、お土産にぴったりな可愛いアイテムが並んでいました。

また、石屋製菓(ISHIYA)の新しい直営店「白い恋人 Akarenga sweets labo」も見逃せません。

「お菓子の研究所」をテーマにした店内には、赤れんが庁舎限定のパッケージに入った「イシヤ セレクション」などもあります。

ほかにも、北海道の素材を使ったレストラン「HOUSE.H」もあり、エゾシカ肉のハンバーグなどの珍しいメニューも。

今回は時間の都合で立ち寄れませんでしたが、次回はぜひここでの食事もセットで訪れてみたいと思います。

私たちは赤レンガショップで

アイヌ帆布の眼鏡ケースを購入しました!

北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)の基本情報・アクセス

赤れんが庁舎の階段
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最後に、これから訪れる方のために必要な情報をまとめておきます。

赤れんが庁舎の基本情報

八角塔展望バルコニー: ガイド付きで1,200円(要予約)。階段を68段上るため、体力に自信のある方におすすめです。

行く前にこのツアーがあると知っていたら

絶対予約たのにーと残念でした。

【おまけ】赤れんが庁舎を特等席から。無料の眺望スポット「テラス計画」

赤れんが庁舎を中から堪能したあとは、ぜひその全景を「外」から眺めてみてください。

庁舎のすぐ東側にある複合施設「赤れんがテラス」の5階には、知る人ぞ知るおすすめスポットがあります。

それが、眺望ギャラリー「テラス計画」です。

赤レンガテラスからの眺望
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ここは、ビル街の中に佇む赤れんが庁舎の美しさをゆったりと楽しめる場所。

驚くことに入場は無料で、誰でも気軽に立ち寄ることができます。

ギャラリー内では、若手アーティストの展覧会やワークショップが開催されていることもあり、単なる展望スペースとは少し違った、札幌の文化を感じられるクリエイティブな空間になっています。

【立ち寄りガイド】

  • 行き方: 施設の3階でエレベーターを乗り継ぐと、5階の直通フロアへ上がれます。
  • 楽しみ方: 庁舎見学の締めくくりに、改めてその存在感を感じながら一息つくのがおすすめです。

歴史に触れたあとに、新しい札幌の感性にも触れられる。そんな贅沢なはしご観光を、ぜひ楽しんでみてくださいね。

まとめ:札幌に来たら「中」に入るべき!新・赤れんが庁舎のすすめ

13時40分に入館して、外に出てきたのは15時30分。当初の予想を遥かに超えて、2時間近くもたっぷりと楽しんでしまいました。

250万個ものれんがを積み上げた明治の職人技、それを見事に現代へと繋いだ「令和の大改修」の舞台裏、そしてARや音楽で楽しむアイヌ文化や各地の映像まで。

「外観の写真を撮るだけで満足」と思っていた以前の私に、ぜひ教えてあげたい気分です。

お土産選びやグルメも充実しているので、歴史に詳しくない方でもきっと自分の「お気に入り」が見つかります。

2025年に新しく生まれ変わったばかりの今、札幌を訪れるなら、ぜひ少しだけ時間に余裕を持って、この美しい扉の向こう側を覗いてみてください。

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プロフィール
関西姉妹
この記事を書いた人

死ぬまでに世界中を旅したい!
※すこしでも安く…(笑)
【今まで行った場所】
シンガポール・台湾・香港・ベトナム・アメリカ・タイ・マレーシア・オランダ

関西在住
INFPの姉とISTJの妹
全く似ていないでこぼこ姉妹の格安旅行についてあれこれ書いていきます!

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